2010年3月13日土曜日

RhinoDirect 0.2のお知らせ

LEDAS Ltd.RhinoDirectは、Rhinocerosでヒストリフリーの3Dジオメトリをパラメトリックに編集できるようにする新しいプラグインです。2つ目のプレリリースバージョンが公開されています。新機能の一部をご紹介します。

  • 他の3DMファイルからのモデルのインポートやコピー&ペーストのコマンドを実行する際に幾何拘束と駆動寸法が保存されるようになりました
  • 穴、フィレット、ブール演算等のRhinoコマンドでジオメトリを編集しても、拘束や寸法が削除されなくなりました。
  • Rhinoのビルトインヒストリを正しくサポートするようになりました。
  • 平面および円柱の面で構成されるソリッドボディを、お互いの向きに関係なくパラメトライズできるようになりました。

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