Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。このプラグインのロードを成功させるには、新しいMicrosoft C-Runtimes(C ランタイム)をダウンロード、インストールする必要があります。
今回のリリースの変更点は次のとおりです。
- 新しくptGridSurfaceDomainVariableコマンドを追加しました。このコマンドはサーフェスの曲率、アトラクター点、太陽ベクトル、ランダム配置を用い、可変距離でサーフェスドメインを分割します。詳細はマニュアルでご覧ください。
- 可変距離をサポートする新しいオプションを追加しました。オプション名はDistanceMethodで、ptExtrudeEdges、ptOffsetEdges、ptFinEdges、ptOffsetPoints、ptOffsetBorderコマンドで使用できます。距離は最小値と最大値の間でサーフェスドメインを使って、サーフェスの曲率、アトラクター点、太陽ベクトル、乱数ジェネレータを用い可変距離で変化させることができるようになりました。
- サブレイヤへ出力する際の展開バグを修正しました。
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