Rhino 4.0 SR5用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。
新しいコマンド:
- ptSerializeObjects - 次のいずれかの方法で連番タグ(名前)をオブジェクト(点、曲線、サーフェスなど)に追加します。
- 選択順
- ワールド座標
- ユーザー定義の方向
- 参照サーフェス
- ptExtrudeEdges - パネルエッジをベースサーフェスに法線方向に、またはユーザー定義の方向に押し出します。
- ptOffsetEdges - パネルエッジをベースサーフェスを使ってオフセットします。
- ptFinEdges - パネルエッジをベースサーフェスを使って押し出します(Fin)。
追加された機能:
- 点をオフセットするコマンドに点をつなぐ線を作成するConnect オプションを追加しました。
- 2Dパターンマネージャーでパターンごとに2つ以上のポリラインを定義することができるようになりました。
- 面とエッジのラベルに新しくレイヤ名の接頭文字が付くようになりました。
- コマンドptRemoveOverlapのコマンド名をpCleanOverlapに変更しました。
- ptCleanOverlapコマンドに次の動作を行うオーバーラップ許容差を追加しました。
- U方向の許容差内にあるグリッド点を削除します。
- V方向の許容差内にある点を重なり合うように移動します。
バグ修正:
- 古いファイルを読み込む際のメモリバグを修正しました。これは以前のリリースのファイルI/Oのバグによるものでした。古いデータを開く際、(パターンのような)保存されたデータが失われる可能性がありますが、ファイルの読み込みでメモリ不足のバグを引き起こすことはないでしょう。それでも起こる場合はファイルを開く前に(PluginManagerを使って)PanelingToolsのロード保護をしてください。
- 2Dパターンマネージャーのプレビューバグを修正しました。
- Monkey(.synaxml)にPanelingToolsスクリプトファイルをロードする際のバグを修正しました。
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