2009年1月14日水曜日

コンピューテーションデザインワークショップ



Universidad de los Andes、MIT、そしてMcNeel Latinoaméricaが、建築の教授の方達のためのコンピュータによるデザインの5日間のワークショップを開催します。

場所: Universidad de los Andes、コロンビア ボゴタ
開催日: 2009年1/28 - 2/1
講師: Computation Group、Massachusetts Institute of Technology
Daniel Cardoso Ll. (Ph.D. II)
Kenfield Griffith (Ph.D. III)
Skylar Tibbits (SMArchS I)

このワークショップでは、形と空間を探索するためのツールとしてのプログラミングの実践体験をして頂けます。目的は、学生達にいつそしてどのようにプログラミングを建築プロジェクトのプロセスとファブリケーションに生かすかを決める、コンセプチュアル(概念的)そしてテクニカル(技術的)なツールを提供することです。

ワークショップはRhinoスクリプトのしっかりとしたプログラミング知識を提供します。参加者は指導の元、一連の練習と作業グループプロジェクトによって、このスクリプト言語の可能性を探索します。ワークショップの終わりには、参加者はアルゴリズム生成された空間のアイデアを伝えることができるようになり、また構造や組み立てのコンピュータによる問題解決法を展開させることができるでしょう。


お席が限られています。参加ご希望の方はJackie Nasser
までメールでご連絡ください。

お知らせ: 別のコンピュータによるデザイン/Rhinoスクリプトのワークショップを3月の終わりに米国オレゴン州ポートランドで計画しています。詳細は近日にお知らせします。

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