2009年1月10日土曜日

ArchCut for Rhino 4.0を更新

Rhino 4.0 SR4用のプラグインであるArchCutの新しいリリースをダウンロードして頂けます。今回のリリースの新しい点は次のとおりです。

  • いくつかのハッチングのバグを修正しました。
  • ネストレイアウトにハッチングデータを追加しました。
  • acCreateとacCreateArrayコマンドのDetectSolidsオプションをNone、Surfaces、またはHatchに設定できるSolidModeに変更しました。ハッチングオプションには、ハッチングパラメータを設定するHPattern、HRotation、HScaleオプションがあります。
  • セクションに適用されるハッチングパターンを編集する新しいacEditSectionHatchコマンドを追加しました。
  • セクションされたオブジェクトのリストを編集する新しいacEditSectionObjectsコマンドを追加しました。
  • ツールバー、メニュー、マニュアルを更新しました。

0 件のコメント: