あらゆるデザインマニア、また特にGrasshopperとRhinocerosを使った素早いパラメトリック生成やファブリケーションの世界に飛び込んでみたいという方を対象に、2019年11月1-3日にルーマニアでイベントが行われます。
アルゴリズムの支援による形状の生成やファブリケーション技術を紹介することが目的で、ワークショップでは複雑な建築形状を生成、製作する全体の流れが、最初から仕上げまで紹介されます。最終的な物理プロトタイプはCNCレーザー加工機を使って完成させます。
ワークショップは(デザイナー、建築士、アーティスト、エンジニア等)あらゆる職種を対象に、デザインやテクノロジー、あるいは文化の“創造”に熱意があればどなたでもご参加いただけます。定員は15名で、最少催行人数は10名です。
講師
- Andrei Nejur - 建築と教育で14年のキャリアがある建築家、コンピューテーショナルデザインとジェネレーティブデザインのエキスパート/研究者。プラグイン、Ivy for Grasshopper 著者。
- Adrian Bizau - 若手建築家、コンピューテーショナルデザインのスペシャリスト。
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