2017年7月17日月曜日

土で作ったシェルとロボティックファブリケーション、IAACバルセロナでのセミナー - 結果

Earthen ShellsInnochain Research

建築の理学修士、Stephanie Chaltiel が、InnoChain PhD研究プログラムの一環としてIAACで手がけたファブリケーションワークショップの1つについて、その成果を公開してくださいました。
このセミナーは構造物建設の異なる段階で繰り返し3Dスキャンを行いながら土で作る、一枚岩シェルのファブリケーションの探索をベースに行われました。最終的な3DスキャンはRhinoで使われ、構造(Karamba)およびパッシブ換気(Rhino CFDシミュレーションが行われました。

Grasshopper/Karambaは応力線の抽出に使われ、強化する機会が提供されました。Karambaは主に張力か圧縮のかかった状態でシェルの厚みのバリエーションに関わるシェルのエリア検出にも使われました。

シミュレーション結果は土のシェルで見込みのあるデザインに変換され、ユニークな美的感覚の結果につながりました。ロボットで樹脂を注ぐ方法は探索され、角度、スピード、サーフェスまでの距離をGrasshopper/KUKA/prcソフトでパラメーターを変化させることで違った仕上がりになりました。
セミナーの最後に学生達は創り上げたシェルを審査員 - Verena Vogler(McNeel ヨーロッパ)、Vincent Chavy(Universal Robots Barcelona)、Amadeo Monreal(UPC - 数学) - に披露し、役に立つフィードバックを得ることができました。

参加者: IAAC大学院(Master in Advanced Architecture)1年の修士学生12名
講師: Stephanie Chaltiel、Abdullah Ibrahim、Noor El-Gewely
CFD&拡張現実(AR)アドバイザー: Angelos Chronis

Stephanieは特にセミナーに尽力してくださった Maite Bravo(Iaac)と審査員の皆さんに感謝したいとのことです。

原文投稿者: Elena Caneva

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