2012年2月25日土曜日
ウェビナー: Sofistik Rhinoceros Interface
無料ウェビナー: Sofistik Rhinoceros Interface
日時: 2月28日2pm(30分間、中央ヨーロッパ標準時)
2011年10月、SofistikはSOFiSTiK Rhino-Interfaceを含む新しいメジャーバージョン2012をリリースしました。
ウェビナーSOFinarでは、この新製品の基本的な機能が紹介されました。
SOFiSTiK Rhinoceros InterfaceはSOFiSTiKを用いて構造解析のための有限要素モデルの定義、生成を可能にすることでRhinoの機能を拡張します。点、曲線、またはサーフェスといったRhinoのジオメトリオブジェクトは断面やマテリアルのプロパティなどの構造情報で拡張可能です。ビーム要素およびシェル要素で構成される有限要素メッシュの生成は、プログラムの中で実行可能です。
SOFiSTiKツールボックスに組み込まれる数多くの追加ユーティリティは、(レンダリングのためなどに)断面を視覚化し、注釈として構造プロパティを表示したり、特定の属性でオブジェクトを選択できるようにします。
SOFiSTiK Rhinoceros Interfaceのインストールをすると、RhinoはSOFiSTiKの計算環境(SOFiSTiK Structural Desktop)に統合され、異なるプログラム同士で手作業でデータ変換をしなくても、モデリング、メッシュ作成、追加的な計算ステップ間でシームレスな変更ができるようになります。
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