2011年12月31日土曜日
AA 出張スクール - 2012年シドニー
InFloatables - AA出張スクール - シドニー
スタジオベース10日間のデザインワークショップで、AA出張スクールとシドニー工科大学の講師が指導します。
ワークショップの日程: 2011年2月6-17日
申込み締切: 2012年1月23日 - 今すぐお申込みください。
場所: オーストラリア、シドニー工科大学
InFloatablesは、世界中の建築家とデザイナー、建築やデザインを専攻する現役の学生が対象です。
2011年12月22日木曜日
FootMILL - カスタムメイドのラスト&インソールのためのCAD/CAM
Bongo 1.0 サービスリリース8のお知らせ
サービスリリース8のインストールにはCD-Keyが必要です。
CD-KeyはDVDケースの左側に入っているライセンス情報を記載した小冊子に印刷されています。
このサービスリリースにはメモリリーク、アイコンやボタンの表示の問題、多くのクラッシュバグの修正が含まれています。
どうぞお使いください。
2011年12月21日水曜日
Scan&Solve V1.4 無償サービスリリース
- エッジ拘束
- より良いライセンシングサポート
- マルチモニターの完全対応
- 多くのビジュアライゼーションとエラー処理の向上
- 小さい拘束の精度を向上
- マイナーなバグの修正
Maide Control iPad App - Rhino 5.0でも使えます。
RhinoでデザインされたLEAPの山小屋
この山小屋は環境への影響を最低限に抑えるモジュラー構造物のデザイン、作成、製作を手がけるイタリアの会社、(Living、Ecological、Alpine Podの頭文字である)LEAPfactoryの最高傑作です。
V-Ray for Rhino 1.5ベータ
Chaos GroupがV-Ray 1.5 for Rhinoベータを発表しました。V-Ray RT、Dome Light、Proxy、その他多くの機能をお試しください。
2011年12月16日金曜日
カラカスでのデジタルデザインワークショップ
CCS Digital Design Workshop
DS Design Labがワークショップを予定しています。どうぞご参加ください。CCS Digital Design Workshopは、建築家やデザイナーにデジタルデザインやパラメトリックデザインに取り組む足がかりを提供することに焦点を合わせています。この3日間はRhinocerosの基礎とGrasshopper入門を学びます。どうぞお越しください。
日程: 2012年1月19-21日
場所: ベネズエラ、カラカス
2011年12月14日水曜日
子供向けの3D印刷
2011年12月13日火曜日
Sitex GraphicsがRhinoAir 4.0を発表
food4Rhinoからのお知らせ
先月にいくつか動きがありました。新しいRhinoプラグインとGrasshopperアドオンが追加されています。
KUKA|prc Grasshopperから直接KUKAロボット言語コードを生成でき、ロボットのキネマティックシミュレーションが行えます。 | |
Rhino Membrane 現在利用できる特に強力な形状探索戦略の1つを備えたアプリケーション。FEA(有限要素解析)モデルを使ってどのようなメッシュでも緩ませ、正の応力場のみで平衡状態にある張力面にすることができます。 | |
Hal HalはGrasshopperの新しいプラグインで、RAPIDコード(ABBロボット用のプログラミング言語)の非常に素早いプロトタイピングを可能にし、その後Grasshopperベースのデザインの規格外ファブリケーションを自動化する、完全にパラメトリックなコード生成を設定できるようになります。 | |
Elk NASA/Jet Propulsion LabsのShuttle Radar Topography Mission(SRTM)や OpenStreetMap.orgのオープンソースデータを使って地図や地形サーフェスを生成するGrasshopperのためのツールセット。 | |
VSR WebGL Export 作成したあらゆるデザインをどのハードウェアでも表示できる形式にエクスポートするRhinoプラグイン。必要なのはターゲットデバイスでの最新Webブラウザだけです。 | |
EvoluteTools 高度なプラグインの一組で、使いやすいインターフェイスを通してパワフルなジオメトリ処理アルゴリズムへのアクセスを提供します。Evoluteのコアソフトウェアライブラリから確立されたコンピューテーションツール、および最先端のリサーチ結果から生まれた新しいテクノロジーが、他のどのシステムにもない機能を提供します。 |
既にご案内している下のプロジェクトにも新機能やアップデートが加えられています。詳細はfood4Rhinoをご覧ください。
Kangaroo Physics | |
Genoform | |
SPM Vector Components | |
Karamba | |
Slingshot! |
food4Rhinoは、Rhinoのプラグインとアドオンのウェブサイトです。
2011年12月10日土曜日
Bongo 2.0 ベータ8 のお知らせ
Rhino 4.0および5.0のアニメーションプラグイン、Bongo 2.0をどうぞお試しください。これはRhino 4.0と5.0用Bongo 2.0の8つ目のベータ版です。
すべてのRhinoユーザーの方にお試し頂けます。
Bongo 2.0 ベータ8はこちらからダウンロードして頂けます。
fabworks Sevilla - カンファレンスと書籍
12月15日 - fabworks - セビリア(スペイン)
fabworksはセビリア(スペイン)の建築学部とそのFabLabが開催する、コンピューテーショナルデザインとデジタルファブリケーションに関する新しいカンファレンスです。
fabworksの書籍は無料のPDFが公開され、FabLab Sevillaの最新プロジェクトやワークショップが紹介されています。
2nd Parametric Design Workshop Leipzig(ライプツィヒ)
1月5-9日 - 2nd Parametric Design Workshop Leipzig - ドイツ
大面積構造と気候エンベロープ(climatic envelope)の開発と最適化に関するワークショップで、RhinoとGrasshopperベースのツールであるKarambaやGeco/Ecotecなどが使われます。
企画担当/講師:
Frank Hülsmeier 教授
Henning Rambow 教授
Dr. Alexander Stahr 教授
ゲスト講演者/講師
Clemens Preisinger (Bollinger•Grohmann•Schneider ZTWien GmbH, Wien - KARAMBA)
Dimitri Demin (Gartner Steel and Glass GmbH)
Martin Dembski and Christian Heidenreich, Uni Weimar
Henning Seide, FIlou Gmbh and HTWK Leipzig
Shape To Fabrication Evolute-Corianワークショップの結果
今年のShape to Fabricationワークショップでは、チーム同士の交流やソフトウェア開発者、ハードウェア開発者、ファブリケーター間の密接な協力の大切さが分かりました。
デザインチームに対する会社の制約は逆に参加者の意欲をかき立て、デザインツールを最大限に生かした、予想外に面白く、常識にとらわれないデザインを生み出しました。
ワークショップ#3の課題はコーリアン(Corian)を使い、展開可能な細長いパーツでプロジェクションルームの座席エリアをデザインすることでした。
ビデオ
- Mock-up and final assembly of the Corian panels for the Shape to Fabrication workshop(モックアップと最終アセンブリ)
- CNC cutting of unrolled developable strips of Corian(CNC加工)
LAN-FLIGHT EUROPE 2012年1月 - インスブルック//シュトットガルト//バルセロナ
LAN-FLIGHT EUROPE 2012年1月9-16/17日
//インスブルック//シュトットガルト//バルセロナ
LaN FLIGHT //移動セミナー/デジタルファブリケーション実践&プログラムのツアー//この旅をしながらの体験は、ヨーロッパの輸送インフラ(鉄道、飛行機、山岳道路まで)を体験しながら、先導的な従事者や、ファブリケーションラボ等とフルスケジュールで交流する内容で、遠方から様々なデザイン関係者を引き付けます。
LaN FLIGHT EUROPEはLaNの移動セミナー5回目で、初めてヨーロッパで行われます。
全詳細...
Gregory Epps & Daniel Pikerのワークショップ - Robotic Fabrication
12月12-16日、Hyperbody TU Delftがロッテルダム(オランダ)にあるRDMキャンパスのロボット工学ラボでRobotic Fabricationシリーズ2回目のワークショップを行いました。
国際的に高く評価されているロンドンの建築家/ 研究者/開発者/教育者であるGregory Epps(Robofold)とDaniel Piker(Rhino/ Grasshopper用プラグイン、Kangaroo)が、建築分野におけるロボット工学の最新動向(折り曲げ、シミュレーション、ロボットファブリケーション、製造や建設)を5日間で紹介しました。Rhino/Grasshopper用プラグイン、Kangaroo物理エンジンソフトウェアと、Grasshopper用ソフトウェアのLobsterが用いられました。
詳細: www.hyperbody.nl
Algorithmic Designワークショップ - ロンドン
12月12-17日 - Algorithmic Design Workshops - ecoLogicStudio(ロンドン)
Algorithmic Design WorkshopsはecoLogicStudioによって作り出されたプラットフォームで、建築とランドスケープデザインにおいて、新しいパラメトリックモデリングのテクニックを紹介しながら、いろいろな疑問に取り組みました。
3DTalk - ハンブルク(ドイツ)
12月14日 - 3DTalk - ハンブルク(ドイツ)
picturetoolsが開催する3DTalkは、プロのユーザーやソフトウェア製造元による3Dモデリングとアニメーションの最新情報を紹介する、年に1度のユーザーミーティングです。
今年はMcNeelもRhinoceros: Design, Visualization and Development PlatformでRhinoを紹介しました。
2011年12月9日金曜日
Smart Geometry 2012 - ニューヨーク州トロイ - 3月
イベントは2部構成で、3月19-22日に4日間のワークショップがあり、公開カンファレンスが3月23日のトークショップで始まり、24日のシンポジウムへと続きます。
都市の成長を予測
2011年12月8日木曜日
メルボルンでのデジタルデザイン/製作ワークショップ
場所: Elseware Studio、オーストラリア、メルボルン
メモ: 早期お申込みは12月31日まで適用されます。
2011年12月6日火曜日
ハタオリドリの巣にヒントを得たドアハンドル
2011年12月3日土曜日
新しいRhinoFabLab: Gerald D Hines College of Architecture
RhinoFabLabコミュニティの新しいメンバーのお知らせです。ヒューストン大学のGerald D. Hines College of Architectureが、先日グループに参加しました。このグループに参加されると、これから行われるイベントやワークショップ、デジタルファブリケーションの機会といった(このグループからの)情報を得られることができます。どうぞご参加ください。
2011年12月2日金曜日
GrasshopperからABBロボットをプログラム
ウェビナー: Shoe Design - T-Splines 3.3 for Rhino
T-Splines 3.3 for Rhino(現時点ではベータ版)には多くの業界で幅広く応用できる、リバースエンジニアリングのための新しいツールが含まれています。
12月7日に無料ウェビナーが行われ、T-SplineユーザーのKevin Paskoが、T-Splines 3.3 for Rhinoでフットウェア(靴)のモデリングプロセスを向上させる方法を紹介しました。録画ビデオをこちらでご覧頂くことができます。
11月29日に行われたT-Splinesの新しいリバースエンジニアリングツールについてのウェビナーの録画ビデオは、こちらでご覧頂けます。
今までに行われたその他のウェビナーの録画ビデオもこちらでご覧頂けます。(右下の「Webinars」の各「View」をクリックしてください。)
ストラディバリウスをRhinoとCTスキャンで再現
プロの弦楽器職人であるミネソタ州セントポールのSteve Rossow、John WaddleとともにCTスキャナとRhinoを使い、ストラディバリウスの1704年製バイオリンを再現しました。
2011年12月1日木曜日
新しいOrca3D WIP 1.2.1
2011年11月30日水曜日
Rhino to Aliasプラグインの最終バージョンのリリース
Grasshopperワークショップ: ADN Methodology
Ciclo de Workshops: ADN Methodology
2011年12月 - 2012年3月
メキシコ
このサイクルの各ワークショップには設計、インテリアデザイン、建築、家具デザインの何であっても、さまざまな設定にジェネレーティブデザインの課題を適用する、異なるテーマがあります。Rhino、Grasshopper、Pythonを使って、ジェネレーティブデザインやパラメトリックデザインをさらに理解できるようになるでしょう。
- デジタルファブリケーション I - 12月8-11日
- ジェネレーティブデザイン入門 - 1月13-14日
- デジタルファブリケーションII - 2月8-12日
- Grasshopper & Python入門 - 2月23-25日、3月1-3日
Grasshopper VBワークショップで用いられた資料
2011年11月29日火曜日
Shape To Fabrication 4 - 写真とビデオ
ヨーロッパ全土(とアメリカ、カナダ)から200人が参加したShape To Fabrication 4カンファレンスは大成功を収めました。(いくつかの写真をこちらでご覧頂けます。)
4日間の集中ワークショップ(こちらからFlickerにアップされた写真をご覧頂ける他、こちらでEvoluteのワークショップのビデオをご覧頂けます)から始まり、Populous、Aedas、Luca Biselli、Simmonds Studio、AKT、Arup、Buro happold、Zaha Hadid Architects、Yolles、Amanda Levete Architectsの講演者を含むロンドントップの建築家、エンジニア、ファブリケーター、請負業者が、Rhinoを使った見事なプロジェクトを数多く紹介しました。
ソフトウェア開発元: Chaos Groupはリアルタイムレンダリングを含むV-Ray 2.0 for 3D Maxと同じ機能を搭載する新しいバージョン、V-Ray for Rhino 1.5(2012年1~3月頃リリース予定)を紹介しました。Giulio PiacentinoはRhinoPythonをコミュニティに紹介し、RhinoTerrainはRhino 5.0向用に新しく搭載予定の2つのモジュール(RhinoCity、RhinoRoad)を発表。Evoluteはジオメトリ最適化のRhinoプラグインと新しいバージョン1.2の素晴らしいデモを披露し、Buro Happoldの高速(ラピッド)デザイン最適化のためのリアルタイム解析およびシミュレーションのSMART FormとSMART Move VIZツールも大好評でした。建築ソフトからのロボット制御を初めて可能にしたGrasshopper用プラグイン、 KUKA|prc(パラメトリックロボット制御)がSigrid & Johannes(Robots in Architecture Association)によって紹介されました。AsuniのFrancesc SallaはVisualARQの新しいバージョンを紹介し、Uformiaによるボリュームベースの3Dデザインとモデリングの新しいツール、Symvol for Rhinoは革命的でした。David RuttenはGalapagosで使用でき、 シミュレーティッドアニーリング(焼きなまし法)アルゴリズムを実装する2つ目のソルバーを紹介しました。(プレゼンテーションはこちら)またDaniel Pikerは Kangaroo live physics engine学生および商業ユーザーのプロジェクトを紹介した素晴らしいプレゼンテーションを行いました。
HPはSpan Architectsでのビデオを用い、建築における3D印刷についての考えを紹介しました。
締めくくりのセッションでは主催者がLondon South Bank Universityでの新しい修士課程を発表しました。
2012年のSTF5もどうぞお楽しみに!
EuroMold フランクフルト
11月29日-12月02日 - EuroMold - ドイツ、フランクフルトアムマイン
EuroMoldは金型製作、機械設備、デザイン、アプリケーション開発の国際見本市です。
いろいろなプラグインおよびハードウェア、Rhinoについての最新情報がこちらのリセラーおよびパートナーのブースで展示されました。
モデリングと解析のRhinoのプラグインを紹介するVirtual Shape Researchのプレゼンテーションも行われました。
RhinoMembrane - TexWork展示会にて
11月30日 - 12月2日 - TexWork - ストラスブール(フランス)
工業用繊維製造の見本市であるTexWorkが、11月30日から12月2日までストラスブール(フランス)で行われました。
どうぞTSIのブース(スタンド81)でRhinoMembraneが展示されました。
Engaging Generative BIM Workflows
彼の技術文書、Engaging Generative BIM Workflowsをどうぞご覧ください。