2021年3月19日金曜日

One Click LCA でBIMベース・パラメトリックのライフサイクルアセスメント(LCA)

 



2021年2月、One Click LCA が Rhino & Grasshopper 向けのプラグインを発表しました。 Bollinger + Grohmann が One Click LCA と共同で開発したこの統合は、使いやすいインターフェイスでオブジェクト指向の構造で One Click LCA の膨大な環境データベースを組み合わせ、Rhino + Grasshopper 環境にパラメトリックで総合的なLCA(ライフサイクルアセスメント)をもたらします。代替デザインの内包エネルギーとの比較、建築/計算モデルからの自動LCA、地球温暖化の可能性に基づく最適化プロセス、環境ベンチマークに関連する新しいワークフローを、デザインの初期段階で可能にしてくれます。

このウェビナーでは統合の使い方とそれぞれのデザインプロセスへの組み込み方を学ぶことができ、Diego ApellánizPanu Pasanen が講師を務めます。

この60分間に学ぶ内容:
  • デザインプロセスへのライフサイクルアセスメント(LCA)統合方法
  • LCAに向けたパラメトリックモデリングおよびBIM利用のベストプラクティス
  • One Click LCA のRevit、Rhino、Grasshopperとの新しい統合


原文投稿者: Verena Vogler

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