2016年11月23日水曜日

デジタルファブリケーションの副専攻/専門化




ここ20年の間にデザインや建築にコンピューターを使った技術を組み込むことに強い関心が集まり、今では創造力、斬新さ、独創性で達成される(データ駆動の)ジェネレーティブモデルにRhinoGrasshopper、レーザー加工機、CNCルーター、3Dプリンター等が特に重要な必須ツールの一部となっています。

Minor Specialization in Digital Fabrication は、クリエイティブな経歴(デザイナー、建築家、アーティスト、エンジニア、その他の関連分野)を持つ学生や教員向けです。Digital Fabrication Program にはRhinoを使った3Dデジタルモデリング、Grasshopperを使ったジェネレーティブモデリングおよびデータ駆動モデリング、物理的コンピューテーション/インタラクション、また実践的作業のファブリケーションについて入門、上級両方のコースが含まれ、課題プロセスは成長を促すよう学生と教員の適合性を考えて開発されます。 教員は学生の望むスキルを獲得し、同時に学生は批判的思考や規律を身につけ、自信を深めてポートフォリオを発展させます。このプログラムを修了することで学生はデジタルファブリケーションの副専攻(Minor)を、教員は専門化(Specialization)を得ることができます。

単位認定400時間以上のコースです!


出願受付: 2016年11月15日から
クラス開始日: 2017年2月7日
クラス終了日: 2017年5月3日



詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。

RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

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