2013年6月11日火曜日

Rob|Arch 2014 - ワークショップ企画募集の最終案内

 
Rob|Arch 2014カンファレンスの組織委員会とAssociation for Robots in ArchitectureがRob|Arch 2014カンファレンス(2014年5月14-18日)のワークショップ企画を募集しています。ワークショップを経済的に支援するため、総額15,000米ドルが用意されています。
 
Rob|Arch 2012の特徴的要素に8つのロボットワークショップがあり、ヨーロッパ各地で提供されました。ヨーロッパの大学は独自のワークショップを開催しただけでなく、北米からハーバード大学とSciArc(南カリフォルニア建築大学)のチームも迎えました。
 
Rob|Arch 2014ではミシガン大学とカーネギーメロン大学を迎える大学が外部ワークショップにロボット能力を追加します。ワークショップ企画は2013年6月15日までの応募をお勧めします。詳細はcall.robarch2014.orgをご覧ください。
.
他にも、複数のロボットワークショップ/講義が予定されています: Robots in Architectureがウィーンで行われるBIM for Life Cycle Structuresシンポジウム(6月13-14日)で、Tobias Schwinn(ICD Uni Stuttgart – 素晴らしいロボット研究パビリオンをご覧ください)、Christian Derix(AEDAS)、Baris Cokcan(2Architects-Int)、Martin Tamke(CITA)、Stephan Laub(LaubLab/VrayforC4D)等のプレゼンターと同時に講義を行い、学生は無料で申し込むことができます。
 
6月終わり(27-28日)には第7回となるNational Symposium on Digital Designがトルコ/イスタンブールで開催され、KUKA TurkeyITUの協力でロボットワークショップが行われます。その後すぐの7月3-5日、CAAD Futures 2013カンファレンスの一環として上海で2日間のロボットワークショップを行います。

原文投稿者: Carlos Pérez

0 件のコメント: