多くの新機能だけでなく、この最新バージョンはRhino 7、Rhino 8、Rhino WIP と互換性があり、デザインの共有やコラボレーション方法を変えられるよう作られた今後リリース予定の RhinoArtisan Connect と統合されます。
また評価版にBoutiqueおよびComponentsへのアクセスが含まれるようになり、顧客との共同デザインや再利用可能な要素を含むプロジェクト作成も体験できるようになりました。
原文投稿者: Delia Robalo
Rhino、Bongo
先日のRhinoユーザーウェビナーに参加できなかった方も、録画をご覧いただけるようになりました!
Bastian Nispel がD2PのGrasshopperコンポーネントで定義を扱いやすい固まりに分割し、ジオメトリをレイヤにまとめてRhinoモデルを効率的にデータベースへと変えて入出力を効率化する方法を紹介しています。
ビデオはこちらでご覧いただけます...
他のRhinoユーザーウェビナーもご覧いただけます...
既に30以上の ShapeDiver アプリが日常的に使われているCOREは構造設計やオプショニアリング(最適化の検討)、クライアントとの連携に向けた新しい可能性を開きながら、エンジニア達の膨大な時間を節約しています。AIを活用した構造最適化プラットフォーム、Asteriskは数日かかっていたものが分単位で可能になり、チームがより多くのオプションを探るのに役立ってデザインプロセスの初期段階からデータに基づいて決定できるようになりました。Rhino & Grasshopper ユーザーにとってはどうスケーリングを自動化し、ボトルネックを克服するかの参考例となる内容でしょう。
原文投稿者: Carla Sologuren
インストラクター指導のオンラインクラスでGrasshopperのコンセプトや機能を効率的に学びたいとお考えの、デザインのプロを対象にしたコースをスペイン語で受講できます。
Rhino3D.Educationの以下のコースがトレーニング費用に含まれますので、予習に活用していただくことができます:
このオンラインクラスは10月27-30日の4日間、月曜日から木曜日にかけて8セッションで、15-20分の休憩を挟んで行われます。セッションは録画され、後日ご覧いただけるようになります。
コースの詳細はこちらでご覧いただけます。
受講料: US $295
日程: 2025年10月27 – 30日
スケジュール: 10:00 a.m. から 2:00 p.m.(米国東部時間)
RhinoとGrasshopperで既にそのまま使えるようになっている機能を用い、C#言語を使ってRhinoCommonのプログラミングライブラリにアクセスすることで、よりパワフルな可能性の実現に役立つコースのご案内です。C#はモダンな言語で多くの人にとってアクセスしやすく、同じくRhino/Grasshopperでプログラミング言語として使えるPythonに比べると速く、タイプセーフ(特に大きなプロジェクトで起こり得るエラーを防ぎやすい)です。Rhinoではデザインスクリプト、完全なプラグインのどちらを作成する場合にもC#を使うことができます。
Grasshopper UK User Group Meeting
Sybarite Architects
10月8日(水)
Simply Rhino が次回の Grasshopper UK ユーザーグループミーティングが10月8日(水)、ロンドンの Sybarite Architects での開催になることを発表しました。
予定されているプレゼンテーション:
コンピュテーショナルデザインの世界、プロダクトデザインやインダストリアルデザイン、建築、インテリアデザイン、ランドスケープアーキテクチャー、エンジニアリング、デジタルファブリケーションの最先端の分野に没入できるようデザインされたユニークなプログラムが行われます。Grasshopper for Rhino を主要ツールに、CNC(コンピューター数値制御)マシンと共に活用して物理的/デジタル両方のパラメトリックモデル製作を探索できる内容です。
以下から参加するプログラムを選んで申し込むことができます:
全プログラム(オンラインまたはオンサイト)
デジタルツールを学ぶ Part I (オンラインまたはオンサイト)
ハイブリッドオプション(Part I オンライン + デジタルファブリケーションを学ぶ Part II オンサイト)
原文投稿者: Agustina Jaime
先日のRhinoユーザーウェビナーを見逃された方も、録画をご覧いただけるようになりました!
C.F. Møller Architects の建築家、Adam Buśko がコンペの作業にRhinoがパワフルなツールとしてどう使えるかを紹介しています。高速モデリング、ブロックの高度な利用法、クリアでインパクトのあるプレゼン資料を生み出す Enscape for Rhino での基本的なビジュアライゼーションのための実践的な戦略をカバーするセッションです。
タイトル: Waffle Structures in Rhino Grasshopper- From Free-Form Geometry to Fabrication
講師: Agata Kycia
フリーフォームジオメトリのモデリングからスライス、かみ合わせ式ワッフルコンポーネントの生成まで、さらに展開したレイアウトやラベル付きタグを含むファブリケーション向け要素の準備と、全プロセスをステップバイステップで紹介するオンラインクラスが提供されています。講師はベルリン工科大学で自己変形テキスタイルを研究して博士号を取得、現在 IU Internatuinal University でCADとジェネレーティブデザイン教え、コンピュテーショナルデザイン、デジタルファブリケーション、材料科学を専門として14年以上のRhinoceros経験のある建築家で研究者の Agata Kycia です。
世界的にトップレベルの事務所に入ってみると、デザインプロセスの中心に2つのツールがあることに気付くでしょう。
私達の言葉ではなく、 Archi-Tech Network の Oliver Thomas が説明していますので、どうぞご覧ください。
Archi-Techのワークショップ:
Rhinoワークショップ 9月6-7日
Grasshopperワークショップ 9月13-14日
Ain Shams University(Architecture and Design Computing)で准教授を務める Dr. Abdulrahman Ayman が画像生成のAIに関連するコンセプトを探索するオンラインコースを行います。どうぞご参加ください。
RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。
Please note: こちらのオンラインコースは独立トレーニングプログラムで学生証はなく、教育版ソフトのライセンス購入はできません。
Intro to Rhino3D
Join Arthur Hash のビジュアルRhinoデザインワークショップ、ジュエリーに焦点を当てた入門オンラインワークショップのご紹介です。
Rhinoの基本スキルをマスターできるよう慎重にデザインされた没入型オンライン体験で、ダイナミックなデモと実践課題への取り組みを通して実用的な体験を提供するワークショップです。
事前経験不要、分かりやすい初心者レベルのクラスで、カジュアルで支援を実感できる環境です。
MacバージョンのRhinoを中心に行われますが、どちらのプラットフォームも非常に似ていることからPCバージョンについても説明が入ります。(90日間のRhino評価版は、Mac版またはPC(Windows)版でダウンロード可能です。)
柔軟性を増したこのワークショップは録画され、終了後は毎日ビデオが公開されます。
Arthur Hash は Rhode Island School of Design で教えたりファインジュエリーのプロCADデザイナーとしての仕事を含め、ジュエリーデザイン、CADモデリング、デジタルファブリケーションで20年以上の経験があります。 彼の作品の一部は www.arthurhash.com またはInstagramのフォローでご覧いただけます。
受講料のお支払いはVenmoまたはPayPalで。このワークショップは$200で、お申込みの方は Arthur Hash へメールでご連絡ください: arhash@gmail.com