3日間のFologramワークショップは2019年2月19-21日、ロンドンのGrimshawで開催
FologramはデザイナーがRhinoとGrasshopperでスマートフォンや(Microsoft HoloLens のような)ヘッドマウントディスプレイ向けにインタラクティブな拡張現実(AR)アプリを作れるようにしてくれる、直感的なツールキットです。
この3日間のワークショップでは、以下のようなツールやワークフローを紹介します:
- 状況や規模に合わせてデザインを可視化する、共有のAR体験を作り出す
- 自然なジェスチャーや動きを使ってパラメトリックモデルに関わるセンサーデータ(追跡した位置、手、クリック、スキャン)での作業
- (物理シミュレーション、ロボットコントローラー、環境/構造解析など)Grasshopperプラグインの既存エコシステムを、ARでインタラクティブに体験
- QRコードと位置を追跡したマーカーを使い、ホログラムを重ね合わせた拡張パーツとツール
- HoloLensのスキャンデータ、トラッカー・マーカーを使って物理的な空間やモデルをデジタル化
- 設計モデルからファブリケーション/アセンブリの手順を生成
- 困難または複雑な課題の手助けとなる合理的で状況に合ったフィードバックを提供できる、ARデザインとファブリケーション体験を開発
- ホログラムの手順で作業し、複雑で大規模な建築物を作り上げる
0 件のコメント:
コメントを投稿