2017年10月24-27日
Robert McNeel & Associates - シアトル
弊社で Rhino in Architecture ワークショップを初めて開催し、Asuni Barcelona のVisualARQプロダクトマネージャーで建築家の Francesc Salla を、ゲスト講師として謹んでクラスにお迎えします。
この4日間の総合クラスでは、様々な建築プロジェクトのRhino 3Dモデルの作成を学びます。正確な設計図から(壁、ドア、窓、屋根、階段などの)建築要素を開発/編集するための基本テクニックを学び、モデルはレンダリングし、プレゼン用にLayoutsに設定します。3Dモデルからの2D図生成、断面図、立面図もカバーします。
どうぞお早めにお申込みください! お席は限られています。
トピック:
- 壁、ドア、窓、屋根、方立、デッキ、階段など建築要素のモデリング
- 家具、照明器具、カーテン、ピローのようなオーガニック形状といった環境やディテールの追加
- 再利用可能なブロック/コンテクストの作成
- Grasshopperを使ったご自身のデザインのパラメーター化
- レンダリング、ライティング、マテリアル、テクスチャマッピング
- レンダリングエンジン: Rhinoレンダー、Flamingo
- FlamingoとLandsを使ったランドスケープ
- フレキシブルなBIM機能をVisualARQを使ったRhinoに統合
- PanelingToolsを使ったパターンの作成
- スクリーンキャプチャ、レンダリング、レイアウトでデザインを提示
- 追加トピック: Landsを使った地形、Rhinoから Google Earth へ、RhinoからVRへ、ソーラー解析
対象:
- 建築、デジタルファブリケーション、その他建設関連の分野で仕事をされているプロおよび同分野の学生を対象にしたワークショップです。
- 既に身につけられているRhinoのモデリング経験をさらに補強し、それを適用して建築的な内容を生み出せるようにするワークショップです。
- このワークショップで紹介される建築向きのRhinoプラグイン: Flamingo nXt、PanelingTools、VisualARQ、LANDS、VR、SolarAnalysis、その他高度なRhinoコマンド(Layouts、Blocks、SolidTools)
受講条件:
- Rhinoceros レベル1 または同等の知識/スキルをお持ちの方。受講生はRhinoの効率的なナビゲートやモデリング、曲線、サーフェス、ソリッドの作成や編集に問題はないという前提で進められます。
- 寸法、テキスト、レイアウトにある程度馴染んでおく方が理解しやすいでしょう。
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