9月11-23日
ローマ・ラ・サピエンツァ大学
via Gianturco 2 (G13 classroom)
via Flaminia 70 (F3 classroom)
Ce.S.M.A. laboratories (M1 classroom)
00196 Rome(イタリア、ローマ)
Responsive Surfaces Summer School は、レスポンシブサーフェスの建設やデザインに取り組む上で必須の理論や手段のスキルを提供することが目標です。
コースは一連の講義(lectures)、練習(fablab)、モデリング、インタラクション、サーフェスデザイン (design lab)で構成されます。
コースの最初はキネティックサーフェスのデザインに必要な幾何学理論の基本を取り上げます。
続いてそのデジタル実現に役立つソフトウェアとアルゴリズムを取り上げ、学生達は学んだ知識でデザインしたサーフェスの仮想シミュレーションができるようになります。
仮想シミュレーションと並行してキネティックサーフェスの物理的モデルも製作します。
コースの終わりには環境センサー、デジタル論理、駆動デバイスで物理的モデルを完成させます。実験のため、参加者は物理的モデリング用の設備: 3Dプリンター、カッティングプロッター、熱成型、物理的なプロトタイプを製作する様々なマテリアルを使うことができます。
ツール: Rhinoceros、Grasshopper、Fusion 360、Cinema 4D、また無償アドオンについてもクラス開始時に紹介されます。
言語: 英語
お支払い期限: 2017年8月21日
原文投稿者: Elena Caneva
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