2025年3月3日月曜日

ウェビナー: MIDAS CIVIL NX と Grasshopper、3月19日

 


Parametric Automation for Bridge Engineers: MIDAS CIVIL NX with Grasshopper

2025年3月19日 - 2つのセッションから1つお選びください:

  • セッション1: ヨーロッパ & アジア 9:00AM(BST/ロンドン時間)
  • セッション2: 北米 & 南米 12:00PM(EDT/ニューヨーク時間)

お申込みはこちら

Automationで橋梁設計のワークフローを拡張しましょう。MIDASがインタラクティブで実践的なウェビナーを行い、MIDAS CIVIL NX を使った橋梁設計や解析の自動化を紹介します。


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原文投稿者: Jody Mills

2025年2月28日金曜日

RhinoArtisan ウェビナー



RhinoArtisan Webinar
2025年3月12日 – 5:00 PM CET/中央ヨーロッパ時間

ジュエリーメーカー勤務、ジュエリー製造管理、あるいはジュエリーデザインに携わっている方にお勧めのRhinoArtisanウェビナーは、正確なレポートの生成やコストの内訳作成がどれほど簡単にできるのかが分かる内容です。

詳細とお申込み...

原文投稿者: Delia Robalo

2025年2月26日水曜日

Rhinoユーザーウェビナー: The Vivobarefoot BIOME プロジェクト

The Vivobarefoot BIOME プロジェクト
2025年3月12日、4:00 pm(CET/中央ヨーロッパ時間)

The Vivobarefoot BIOME プロジェクトはアルゴリズムの入力を顧客にもデザイナーにも民主化することで従来の靴作りの限界に取り組んでいます。

Volumental と ShapeDiver のパートナーシップは高度なスキャンと Rhino & Grasshopper を使ったコンピューテーションツールを統合し、デザイン、材料科学、ハードウェアの制約のバランスが取れたサステナブルな特注フットウェアのソリューションを作り出します。


リンク:


原文投稿者: Agustina Jaime

2025年2月24日月曜日

Shape To Fabrication: ハッカソン、Dev Day、ワークショップ、AECカンファレンス(ロンドン、4月12-17日)


Shape To Fabrication
英国、ロンドン
4月12-17日


Shape to Fabrication(STF)建築、エンジニアリング、建設(AEC)とデザインに焦点を合わせたカンファレンスで、理論を越えた実際のプロジェクトのイノベーションを提示します。


イベント開催予定:

*チケットはイベント毎に分かれていますので、ご参加になりたいイベントそれぞれのご予約をどうぞお忘れなく。


原文投稿者: Carlos Perez

Practical AI for Rhino - Sustainable Design Academy のオンラインコース


Practical AI for Rhino
Online Course by Sustainable Design Academy

Ladybug、Honeybee、Karamba、One Click LCA といったツールに Rhino & Grasshopper 3D でAIアシスタントを使って指示を出す方法を学べるトレーニングで、解析、クエリの結果、その他様々な機能をチャットベースの指示で使えるようになります。


原文投稿者: Carlos Perez

2025年2月13日木曜日

MIA Robotic Hand - 録画ウェビナーを公開

 


先日のRhinoユーザーウェビナーを見逃された方も、録画をご覧いただけるようになりました!

切断手術を受けた人が日常生活上の不自由を克服できるよう開発されたロボットハンド、MIA Handを、イタリアのElastico Disegno 社がどうデザインしたかを学んでいただけます。

カスタマイズのためにGrasshopperがどう使われたのかや、SubDPTC Creo がカギとなる役割を果たした様子も分かるウェビナーです。



原文投稿者: Delia Robalo

2025年2月11日火曜日

オンラインワークショップ: Grasshopper、Consteel、Pangolinを使ったパラメトリックデザイン入門(2025年3月26日、9-16時 CET/中央ヨーロッパ時間)


オンラインワークショップ 
Introduction to parametric design with Grasshopper, Consteel and Pangolin
2025年3月26日(09-16時 CET/中央ヨーロッパ時間)


RhinoとGrasshopper、Pangolinプラグイン、Consteelの組み込みスクリプト環境、Descriptでのパラメトリックデザインの基礎を学べる内容で、革新的なソリューションのために両プラットフォームの一番良い部分を組み合わせながらデザインの可能性を広げられるよう、これらのツールがどう連携するか探索するトレーニングです。


原文投稿者: Carlos Perez

AA DLAB 2025



2025年7月21日から8月8日に行われる AA DLAB が20年目に戻り、3週間の最先端プログラムを提供します。Architectural Association’s London HQ で行われるDLABは、高度なコンピューテーショナルデザイン、解析、大規模なプロトタイピングの技術の統合を探索します。ザハ・ハディド・アーキテクツ、Grimshaw Global、Foster + Partners、TU Delftといった世界クラスの機関や事務所から講師や講演者が集まるプログラムです。

詳細とお申込み...


原文投稿者: Carla Sologuren

2025年2月10日月曜日

Grasshopper基礎コース

 


Algorithms and Data Structures in Grasshopper
Asynchronous learning(無料)

Grasshopperを使って複雑なアルゴリズムを開発する効率性な方法を紹介する新しいコース、Algorithms and Data Structures in Grasshopper のご案内です。Grasshopperのデータツリー構造、主な組織化、管理ツールも幅広くカバーしています。

Grasshopperのインターフェイスについて基本的な知識があることを前提に行いますが、専門分野に関わらず学生にも社会人にも適した内容です。

原文投稿者: Rajaa Issa

2025年2月4日火曜日

日本語解説|Rhinocerosの魅力紹介!無料動画コンテンツ

ディプロス株式会社では、CADソフトウェアの選定方法にお悩みの方に対して Rhinoceros の機能や特長などの魅力を迅速に知っていただくための無料の動画コンテンツを公開しています。どうぞご覧ください。



動画内容は次の4つの分かれており、デモ操作のデータを取得してRhinoceros・Grasshopperのモデリング機能を体験することもできます。

    3Dソフトの基礎知識を理解して選定条件を考える
        - CGソフトとCADソフトの違い
        - 3Dソフト選定時に考慮すべきポイント

    Rhinocerosの概要・機能の特徴
        - 開発された歴史や導入分野
        - 他のソフトと比較した際の優位性

    モデリング操作のデモンストレーション
        - 搭載されているいくつかの機能の操作イメージを、
         解説を交えてご紹介

    ライセンス種別や運用方法の詳細
        - ライセンスの種類、認証方法などをご紹介


お申込みはこちら...

2025年1月31日金曜日

認定Rhinoトレーナー(ART) - 必須トレーニング: 2025年5月13-22日


認定Rhinoトレーナー(ART)になることはご自身のプラスになると思われますか?

認定を受けることで、Rhinoトレーニングを提供する他のトレーナーと立ち位置を変えることができます。


所属されている学校やトレーニングセンターが認定Rhinoトレーニングセンター(ARTC)としてトレーニングを提供するため、ARTの講師を必要とされるかもしれません。


ARTになるとRhinoを学ぶ弊社のページに学校やトレーニングセンターのクラススケジュールを掲載し、ウェブサイトを訪れるRhinoユーザーに見てもらうことができます。スケジュールは形式、地域、国、言語、学習レベル、マーケットで検索することができるので、受講希望者が必要に応じたトレーニングを見つけるのに役立ちます。


ART認定条件には、このオンラインクラスへの参加が含まれます。


このオンラインクラスは北米および中南米地域でARTを目指している候補生が対象です。他の地域でもこのクラスの受講許可を得られることがあります)


オンラインクラスの形式

  • 6セッション
    Week 1: 5月13、14、15日
    Week 2: 5月20、21、22日
    (火、水、木)x 2週間
  • 時間: 8 am-12 pm PDT/太平洋夏時間
詳細お申込み概要については各リンク先でご覧いただけます。

その他詳細について
  • ARTの単位認定には”ライブ”出席率90%が必要です。

  • クラスの単位認定には各セッション開始時のウェブカムチェックが必要です。

  • このクラスは通常、年に2回提供しています。

全地域のART認定条件はこちらをご覧ください。.

お問い合わせはメールでどうぞ: Mary Ann Fugier




原文投稿者: Mary Fugier

2025年1月29日水曜日

Rhino 8 を使ったレンダリング – オンライン


新しいオンライントレーニング、Rendering with Rhino 8 をご案内します。この基礎コースは英語版スペイン語版があり、字幕は複数の言語でご覧いただけます。オプションについてはこちらをご覧ください。

プレゼンテーションをレベルアップできる基礎コースで、 実践的で革新的なツールを手に入れ、課題を克服し、 Rhino 8 の高度なレンダリング機能を使って人を引き付け、インスピレーションを与えられる素晴らしいイメージを作成できるようになります。



こちらのクーポンコードで20%割引きになります: RHINO3DEDUCATION20
Rhino3D.Education ではRhino、Grasshopper、コンピューテーショナルデザイン、GhPython、C#、PanelingTools、RhinoCAM、V-Ray等、様々なオンラインコースを提供しています。どうぞご覧ください。

原文投稿者: Jackie Nasser

2025年1月28日火曜日

Rhino.Inside Revit(基本から中級) - オンライン

GrasshopperとRevitの統合をマスターして繰り返しタスクを効率的に自動化し、複雑なジオメトリをGrasshopperからRavitへ簡単に移し、豊富なライブラリやプラグインを活用してワークフローを拡張しましょう。

さらにGrasshopperのRevitタブの使い方を総合的に理解し、ドキュメント、ビュー、注釈、タグ等を操れるようになるでしょう。

費用:  74.95 USドル

所要時間: 6時間(課題や予習復習の時間を除く)


インストラクター: Dr. Abdulrahman Ayman、Architecture and Design Computing 准教授(Ain Shams University)。エジプト、カイロにある “Computational Design in Arabic” および “Galaxy Architects” の創始者で、コンピューテーショナルデザイン、コーディング、建築の機械学習アプリケーションを熟知した建築家。


Rhino3D.Education ではRhino、Grasshopper、コンピューテーショナルデザイン、GhPython、C#、PanelingTools、RhinoCAM、V-Ray等、様々なオンラインコースを提供しています。どうぞご覧ください。

*弊社は単位を認定できる教育機関ではないため、こちらのコース受講はRhinoの教育版ライセンス購入に認められる身分証明にはなりません。

原文投稿者: Jackie Nasser

2025年1月23日木曜日

バーゼルでのRhinoユーザーミーティング2025(3月28日)



最新で最高のデジタルデザインとファブリケーションにどっぷり浸れるイベント、Rhinoユーザーミーティングをバーゼル(スイス)で開催します。

📅  2025年3月28日
📍 場所 McNeel ヨーロッパと Herzog & de Meuron が Scala Basel でお迎えします

内容:

👉 建築、デザイン、フットウェア、自動車、3D印刷、ロボティクス、AI等、業界のプロから学ぶ
👉 Rhino 8Grasshopper、その他のツールの最新情報をご紹介
👉 ライブデモでは出展者の紹介する可能性に、インスピレーションを得られるでしょう

💡 ボーナス? 技術的な講演だけではありません。ネットワーキングと飲み物を楽しんで1日を締めくくりましょう! 同じような思いの仲間と出会い、つながりを持てる最高のイベントになるはずです。

🎟 チケット:
一般: €135(3月1日までのお申込みで€95)
学生: €75(3月1日までのお申込みで€45、学生証等、身分証明書が必要です

🚀 出展をご希望の方はメールでご連絡ください: carlos@mcneel.com.

過去のイベント情報: https://events.mcneel.eu/

#rhino3dbasel2025

原文投稿者: Carlos Perez

2025年1月14日火曜日

パラメトリックデザイン修士、第21回春 - Controlmad

MaSTER COURSE IN PARAMETRIC DESIGN

プロダクトデザインや建築、ランドスケープ、エンジニアリング、デジタルファブリケーション等の最先端の分野におけるコンピューテーショナルデザインの世界を、主なツールとして Grasshopper for Rhino と CNC加工機、3Dプリンターを使い、物理的/デジタルのパラメトリックモデル作成を通して学べるユニークなプログラムのご案内です。


このコースは2つのパートに分けられています
  • Part I、3月24日-5月30日: Rhino、Grasshopper、Kangaroo、Karamba、Python、AI、ビジュアライゼーション(完全オンライン)
  • Part II、オプショナル、6月2-26日: デジタルファブリケーション(Controlmadでのオンサイトまたはオンラインのいずれか)

複数の受講方法からお選びいただけます:
  • 全てオンサイトまたはリモート
  • Part I のオンラインのみ
  • ハイブリッド: Part I オンライン + Part II オンサイト

原文投稿者: Agustina Jaime

2025年1月7日火曜日

GHのC#を使ったRhinoジオメトリのコーディング – オンラインコース


C#でのコードを学んで独創性を持ち続けるために必要な自由とパワーを手に入れられる新しいコース、 Create Rhino Geometry by Coding with C# Language Inside Grasshopper のご案内です。お申し込みの方はGrasshopperでのC#コーディングのチュートリアルにアクセスしていただけます。


所要時間: 10時間(課題や予習復習の時間を除く)
 


Rhino3D.Education ではRhino、Grasshopper、コンピューテーショナルデザイン、GhPython、C#、PanelingTools、RhinoCAM、V-Ray等、様々なオンラインコースを提供しています。どうぞご覧ください。

原文投稿者: Jackie Nasser

2025年1月3日金曜日

Rhino史が紹介された楽しい読み物





Galo Canizares は彼の調べたRhinoのヒストリーをまとめた Rhinoceros: A Brief History of a Ubiquitous Tool - ScienceDirect を、オープンアクセスジャーナルに発表しました。


説得力のある対話でRhinoの歴史とその文化的意味合いが、よくあるRhino関連の記事とは異なる焦点で書かれています。Canizares氏によると、Rhinoの幅広い影響は技術的なものだけでなく、コミュニティを中心としたものでもあるそうです。


背景となる情報はRhinoディスカッションフォーラムfood4Rhino、プレリリースと、公開されている様々なものから集められています。


Galo Canizares はデザイナー、作家、教育者で、Digital Fabrications: Designer Stories for a Software-Based Planet の執筆者です。


Rhinoceros: A Brief History of a Ubiquitous Tool - ScienceDirect...


原文投稿者: Sandy Mcneel

2024年12月18日水曜日

LevelOpt - Rhino & Grasshopper 向けの新しい最適化ツール



最先端のLevelセット最適化、ループのFEAシミュレーションを備えたGrasshopperのフレキシビリティと出会う

LevelOpt はトポロジー最適化ツールで、Rhino Grasshopper ユーザーが自動トポロジー最適化を利用して素早く高パフォーマンスコンセプトを生成できるようにしてくれます。

ユーザー主導のカスタム最適化オプションでデザインの変更を挟んだり 起点として複数のデザインを取り入れたり、あらゆる段階で微調整が可能です。正規のRhinoユーザー の方は自動的に Intact.Simulation for Rhino Grasshopper を備えた LevelOpt にアクセスすることができます。

LevelOpt と Intact.Simulation for Rhino Grasshopper で前処理やモデルの単純化、フィルタリング、後処理は不要です!


原文投稿者: Carlos Perez

2024年12月10日火曜日

Ladybug Tools オンラインコース、2月3-5日(McNeel ヨーロッパ)

 


Ladybug Tools (Energy & Daylight Modelling)
オンラインワークショップ
2025年2月3-5日
10:00 am-5:00 pm CET
(中央ヨーロッパ時間、バルセロナ)
McNeel ヨーロッパ、Zoom開催


LadybugとHoneybeeを使った環境デザイン(エネルギー、日光、サーマルモデリング)の主要トピックを紹介する、3日間の総合ハンズオンワークショップを開催します。どうぞご参加ください。


原文投稿者: Verena Vogler

2024年12月9日月曜日

WAZP: 3D印刷でサプライチェーンを変革


WAZP はイノベーション、カスタマイズ、サステナビリティをシームレスにブレンドして製造を大きく変えようとしています。2015年にアイルランドの西海岸で創業したこの会社は従来のサプライチェーンの変革に最先端の3D印刷を活用し、高品質、現地生産、エシカルな調達の製品に取り組むことで無駄を最小限に抑え、効率性を最大にしています。この分散製造モデルは生産拠点を消費者に近付け、リアルタイムの需要に合わせる柔軟性がありながら輸送コストや環境への影響を減らしてくれます。

IKEAやVivobarefootといった業界リーダーとの革新的パートナーシップ、GrasshopperやShapeDiverのようなツールによって、WAZPは従来の標準的な製造環境に挑戦するカスタムでオンデマンドのソリューションをもたらしました。 .

記事の全文はこちら...

原文投稿者: Carla Sologuren

NextFEM-Link for Grasshopper 公開 — 構造解析のための新しい(無料)ツール


NextFEM Designer はOOFEM、OpenSees、CalculiXといった異なるソルバーサポートするWindows向け無料の構造解析ツールで、20以上のファイル形式のモデルを扱うことができます。

最新の NextFEM-Link for Grasshopper を使って Rhino 8 とGrasshopperで使えるようになり、いくつかのコンポーネントをRhinoモデルから NextFEM Designer や .NXF(NextFEM 形式)ファイルへエクスポートできるようにしてくれます。


原文投稿者: Carlos Perez

2024年12月4日水曜日

ワークショップ: デザインとパラメトリックファブリケーション – ControlMAD(ウィンターエディション)

Winter edition workshop

このコースはファブリケーションツールによって最終プロジェクトとして大規模なプロトタイプを実際に完成させながら、Rhinocerosを使った3DモデリングとGrasshopperを使ったパラメトリックデザインの知識を得ることに焦点を合わせています。

学生達は3Dモデルの作り方やビジュアルプログラミングの方法だけでなく、複雑なモデルの構造、解析、計算、物理環境との関わり合い等を得る様々な戦略を取り入れる方法も学び、レーザーカッターや切削機、3DプリンターといったCNC技術を使って様々なモデルを製造する機会もあります。 RhinoとGrasshopperを使って格好の良いオブジェクト、プロトタイプ、あるいは彫刻を作成、デザイン、3Dモデリングしてデジタル加工で実現することが最終的な目標です。

10回目となる今回もハイブリッド形式で行われます: PART I はライブのオンラインセッション、続く PART II(オプション)がオンラインまたはオンサイトになります。

時間: 100時間
日程: 2月24日-3月21日

Part I(オンライン)
  • 3D Modeling and Rhinoceros
  • Parametric Design with Grasshopper I
  • Parametric Design with Grasshopper II

Part II (オンサイトまたはオンライン)
  • Digital Fabrication Systems/28 Hours

原文投稿者: Agustina Jaime

新しいビデオ: Rhinoを使ったインダストリアル/プロダクトデザインのディテーリング - SimplyRhino UK(パート1/2)

 


原文投稿者: Agustina Jaime

2024年11月19日火曜日

RE:Ukraine Villages: Grasshopperを使ってウクライナを再建


キーウに拠点を置く受賞歴のある建築&インテリアデザインのスタジオ、balbek bureauRE: Ukraine Villages プロジェクトを通してウクライナの文化的アイデンティティを守るため、GrasshopperとShapeDiverをどう使ったのかをインタビューで紹介しています。

記事の全文はこちら...


原文投稿者: Carla Sologuren

2024年11月14日木曜日

Agata Kycia のビデオチュートリアル: Rhinoのレイアウトを使った製図

 


Learn Technical Drawings using Layouts in Rhino 3D:
Generating 2D Drawings from 3D Models
講師: Agata Kycia

デザイン、建築、エンジニアリングで効率的なコミュニケーションに必須のスキルである、Rhinoceros3Dモデルから図面を抽出、作成する方法を学べる初心者にも分かりやすいこのコースは、 3Dモデルをクリアなプロレベルの図面に変えるスケール、寸法、注釈、線の重み、線種の設定について知っておくべきことが全てカバーされています。
講師の Agata Kycia は建築家で研究者でもあり、14年に渡るRhinoceros経験があります。

事前条件: 初心者向けに作られていますので、事前のRhinoceros経験は不要です。 Rhinoはバージョン6、7、8をお使いいただけます。

原文投稿者: Verena Vogler

2024年11月6日水曜日

Vivobarefoot: スキャンから製作につながるフットウェア革命!


フットウェアデザインにおけるイノベーションは従来のアプローチを越えた動きを意味することが多いですが、Vivobarefoot の Computational Systems Lead である Pete Davis はそのことをよく分かっています。プロのブレイクダンス経験を活かして Vivobarefoot のBIOMEイノベーションラボに斬新な見方を取り入れ、VivoBiome製品ラインの開発を主導しているDavisは3Dスキャン、AI、パラメトリックモデリングといった高度なツールを使いながら1人1人にぴったり合わせたフットウェアを再考しています。 ShapeDiverのインタビューで、Davisはこの変革を推進する戦略やデジタルツールを詳しく紹介し、1人1人によりフィットしたサステナブル(持続可能)な靴を作るコンピューテーショナルデザインの可能性を解説しています。

記事の全文はこちら...


原文投稿者: Carla Sologuren

2024年11月5日火曜日

Rhino Kaffeeklatsch in Graz – 2024年11月7日


3D BaseMcNeel ヨーロッパ がグラーツ(オーストリア)で、AEC(建築、エンジニアリング、建設)およびデザインの分野でRhinoとGrasshopperをお使いの方が気軽に集まれる、ユーザーミーティングを開催しました。この Rhino Kaffeeklatsch in Graz2024年11月7日(3~6PM)、プレゼンテーション、オープンディスカッションとネットワーキングを含め、ドイツ語と英語で行われました。

原文投稿者: Carlos Perez

2024年10月30日水曜日

SIGRADI ワークショップ: "Bio-Parametric 3D Printed Lamps" - バルセロナ、2024年11月11-12日


SIGRADI 2024 カンファレンス参加者のために、McNeel ヨーロッパオフィスで無料ワークショップが行われました:

"Bio-Parametric 3D Printed Lamps"
バルセロナ、2024年11月11-12日

デザインの初期段階に光とパターンの解析を統合することで連携したデザインプロセスの複雑さを掘り下げて考える内容で、ジェネレーティブデザインを活用し、バイオ-パラメトリックデザインを通して自然のパフォーマンスを反映させた照明器具をデザインしました。Rhino3dとGrasshopperを使った連携作業の環境を育てるために必要な基礎知識やスキルを身に付けられるワークショップになりました。

原文投稿者: Carlos Perez

2024年10月25日金曜日

"Never So Far Away: Chapter 3" - Concept Art Book By Luigi Memola のコンセプトアート


"15年ほど前からRhinocerosを使い始めましたが、すぐデザイナーとしての日常業務に不可欠なものになりました。仕事のプロジェクトでも個人的な空き時間でも、想像で作り出したものを実現してくれるこのパワフルなツールに頼っています。

Rhinoceros は並外れた精度、クオリティ、詳細さを実現させてくれることから、幅広いデザインに対応できる完璧なソフトウェアになっています。未来的な宇宙船、頑丈なトラックから流線型のカタマランや最先端のレースカーまで、空想上の存在でありながらも将来的にはありそうなものや乗り物を作り出すためにRhinocerosを使いました。デザインにあるどの線、サーフェス、外形も、現実でも想像の世界でも可能な境界を押し広げながら慎重に熟慮した結果です。

Never So Far Away: Chapter 3 は仕事、情熱、創造の年月の集大成で、特に野心的なデザインそれぞれのプロジェクトの背景にある技術的な複雑さや想像上の光景の両方を、上質なビジュアルでご覧いただけるコンセプトアートの本です。このチャプターは探索、スピード、イノベーションを追求する人の原動力と高度なテクノロジーが出会う世界に焦点を合わせ、デザイナーとして自分が伝えたいことの本質を反映しています。

伝説的な Lorin Wood の序文と素晴らしい Christian Grajewski の推薦が添えられたこの本は、SFやデジタルアートのマニアにとって必携と言えるでしょう。

未来が手の届くところ、しかもそれほど遠くではないものとして、私の創り上げた車や世界を探索していただけることがとても楽しみです。" 

Luigi Memola

120ページに及ぶ高解像度のこの本には以下が含まれています:
  • 50分のタイムラプス動画
  • 50の高精細3Dデジタルレンダリング
  • 70の従来型メディアスケッチ
この本はデジタル版 または ハードカバーの印刷版をご購入いただけます... 

原文投稿者: Carlos Perez

2024年10月24日木曜日

Grasshopper UK ユーザーグループミーティング情報 | 2024年11月6日



11月6日(水)、Arupを迎えてマンチェスターを拠点にした Grasshopper UK User Group Meeting が行われました。Grasshopperに焦点を合わせた2つ、さらに LimitState と Peregrine のプレゼンテーションも追加されています。最初に Grasshopper UK User Group Meeting 主催者である Simply Rhino の Paul Cowell から歓迎の挨拶があり、ミーティングの終わりには会話やネットワーキングの時間もありました。

場所: Arup、6th Floor, 3 Piccadilly Place, Manchester, M1 3BN、英国
時間: 18:30-20:30
開催日: 2024年11月6日(水)
プレゼンテーション: 
  • Giorgio Gatti – Arup
    Mount Tirana – 複雑なジオメトリで反復する Grasshopper-GSA ワークフローの開発

  • Dr Tom Pritchard  – LimitState
    コンセプトから製作まで: 金属の3D印刷に向けてトラス構造を最適化する Peregrine の活用
  • Sam Styles – Arup
    Arup STOMP – 初期の構造設計を検討するための Structural Optioneering & Massing Program
(事前予約制の無料イベント)
原文投稿者: Agustina Jaime