2012年9月8日土曜日

ドイツ、カッセル大学に新しいRhinoFabLab


新しいRhinoFabLab - ドイツ、カッセル大学
 
「私達はカッセル大学で建築を教えていますが、ほとんどの学生がスケールモデルを作ると自分達のデザインを止めてしまうことが分かっています。学生達には実際のプロトタイプや製品モデル等を作り出す可能性を活かしてほしいですから、基本的にはパーソナル製品の可能性を示そうと思いました。これがファブリケーションラボラトリーで実現します。
 
RhinoFabLabになる動機のメインは非標準的な建築を1:1のスケールで作り上げるまで学生達を手助けすることです。
 
当大学の学生やスタッフのみではなく、独自のデザインを実現させたいと思う全ての人に開放し、また地域のコミュニティや学校へもサポートを提供します。」
 
過去のプロジェクトにはMischa ProllのSelf-Supporting-Framework Christian Trocheと学生達によるRadiolaria projectも含まれています。
 
 
 
設備:
 
RhinoGrasshopperRhinoCAMEpilogレーザーカッターPrecix切削機ZCorp 3DプリンターVialux 3DスキャナーとGeomagic StudioCNC切削機および3Dプリンター、熱成形機、また近いうちにKUKA ロボットやウォータージェットも提供される予定です。

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