2018年2月17日土曜日

パラメトリックデザインのワークショップ(Rhino + Grasshopper)- FabLab Berlin(ベルリン)


デザインスキルをレベルアップさせるパラメトリックの能力を身につけたい、アイデアやコンセプトを全く新しい領域へ広げるパワフルなツールを学びたい、という方に向けたワークショップが行われました。

Wassef Dabboussi によるこの Parametric Design Workshop(FabLab Berlin - 2018年3月) Rhinocerosのビジュアルプログラミング無償プラグイン、Grasshopperを使うために必要な知識や技量を提供し、ハンズオンのパラメトリックプロジェクトも含まれたワークショップです。

原文投稿者: Carlos Pérez

2018年2月16日金曜日

Rhino 6 向けのArena4D


Arena4Dが Rhino 6 にも対応しました!


Arena4Dを使うと膨大な点群をRhinoにインポートしてモデリングできるようになります。Rhinoの全ての機能がシンプルな Arena 4D Panel を通してコントロールされ、お馴染みのRhinoスタイルで表示されます。
含まれる機能:
  • Unlimited Points
  • PointCloud Shading and Lighting
  • Point Cloud Clipping
  • Point Cloud Decimation 
  • Snapping to Point
  • Slicing (Sections) through a point cloud 
  • Slicing (Sections) to Curve
  • Point Cloud Opacity
  • Point Cloud Filling
  • Point Cloud Magnification
  • Point Cloud Lighting
  • Customisable Shader
  • Viewpoints
  • Slicing Between Geometry
原文投稿者: Carlos Pérez

カンファレンス "Architectural Geometry" - Helmut Pottmann、ETSAV(バルセロナ)にて


UPC(カタルーニャ工科大学)の修士課程、MPDA Master's degree Parametric Design in ArchitectureETSAV Metropolitan School of Architecture が Helmut Pottmann を迎えて講義を行いました。 カンファレンス、Architectural Geometry 2月22日(10:30)、ETSAVの Assembly Hall で開催されています。

Helmut Pottmann は応用幾何学の教授で、ウィーン工科大学 Center for Geometry and Computational Design のディレクターです。2009-2013よりアブドラ王立科学技術大学の Geometric Modeling and Scientific Visualization Center ディレクターを務め、研究対象としては応用幾何学とビジュアルコンピューティング、特に形状モデリング、ジオメトリ処理、最近では建築や製造の幾何学的コンピューティングに関心を持っています。2冊の共著(1冊は建築ジオメトリについて)の他、200以上もの記事にも関わりました。

SPM Bilbao 2018


SPMはジオメトリ/物理的モデリングのあらゆる側面と、デザイン、解析、製造、またバイオメディカル、地球物理学、デジタルエンターテイメント、その他の分野でモデリングに関連するアプリケーションについてのカンファレンスシリーズです。このシンポジウムはカンファレンス期間中ソリッド、形状、物理的なモデリングへの貢献に2018 Pierre Bézier Prize を贈る Solid Modeling Association(SMA)の支援で開催されます。

Rhino&Grasshopperユーザーの方にも論文での参加を呼びかけた SPM Bilbao 2018 カンファレンスは6月11-13日に行われます。.


原文投稿者: Carlos Pérez

Grasshopperをもっと使いこなせるユーザーに


GrasshopperのウェブサイトにはGrasshopper入門に役立つ多くのリソースが含まれています。上級ユーザーの方でしたらヒントやコツが見つかるサイトです。含まれる内容:

  • 初心者のためのビデオチュートリアル
  • Grasshopperの基礎を学べる13パートのビデオシリーズ
  • 簡単に変更や更新ができるパラメーターやルールを作成するビジュアルプログラミングについてのトレーニングビデオ
  • Grasshopperの基本的理解のための基礎マニュアル
  • 関連するプラグイン、本、トレーニングコース、ブログへのリンク

2018年2月15日木曜日

Rhino 6 for Windows リリースのお知らせ


Rhino 6 for Windows をリリースしました!

過去のどのバージョンからでも、商用版を2018年5月15日までにアップグレードされると20%オフでご購入いただけます。(国、地域によって異なる場合があります。詳しくは販売代理店にお問い合わせください。)
.


原文投稿者: Bob McNeel

第4回 Annual CIFE Industrialized Construction Forum


Huang Engineering Center, Makenzie Room (#300)
475 Via Ortega, Stanford(スタンフォード)

4回目となったスタンフォードの工業化された建設の年次フォーラム、Industrialized Construction Forum は素晴らしい講演者を揃え、また最高のイベントになりました。

プログラムのテーマ: The Future of Housing Innovation.

お申込みは2月20日午後5時(太平洋標準時)まで、オンラインで受け付けられました。

原文投稿者: Sandy Mcneel

2018年2月14日水曜日

Grasshopper: ジェネレーティブジュエリーデザイン入門、ニューヨーク




Grasshopper - Introduction to Generative Jewelry Design
2018年3月10、11日
ニューヨーク
費用: $495
Grasshopperコンセプトとパラメトリックデザインの実用的な理解を提供する2日間のクラスです。Grasshopperが複雑に繰り返す形状の作業を素晴らしいスピードでこなせるようにしながら今までにない流動性をどう生成し、自動的にタスクをデザインプロセスの先へ進めるかを学び、探索しましょう。Grasshopperは製作を自動化し、新しい形状、外形、パターン、独自のインターフェイスにつながるパラメトリックモデリングを作り出します。アルゴリズムモデリングだけがこれを可能にします。

プログラミングやスクリプトの知識は不要で、デザイナーは単純なものから複雑なデザインまでさまざまな形状ジェネレーターを構築することができます。このクラスはList管理をカバーし、Date Treesを紹介します。
参加条件: Rhinoの基礎知識が必要です。


ジュエリーのプロジェクトに取り組みますが、あらゆる業界のデザインのプロに役立つクラスです。

ご用意いただくもの: Rhino 5 と最新のGrasshopperがインストールされたノートパソコン。Grasshopperプラグインはこちらでダウンロードしていただけます。 

インストラクターについて:
Akiyo Matsuoka は認定Rhinoトレーナーで、ニューヨークのファッション工科大学の講師でもあります。





レベル1 Rhino for Mac コース、ロサンゼルス


Maia Merav Holtzman 3D、ロサンゼルス
2018年3月9-11日(金-日)


デザイナーであり、ジュエラーでもある認定Rhinoトレーナーの Maia Merav Holtzman が3月9、10、11日の週末にハンズオンの集中トレーニングコースを提供します。

このクラス3日間の内容:

  • Rhinoインターフェイスの用語を理解
  • Rhinoインターフェイスの機能を理解
  • ツールのカスタマイズ
  • 基本的なオブジェクトの作成
  • 座標入力、オブジェクトスナップ、スマートトラックツールを使ったモデリング
  • 編集コマンドを使った曲線とサーフェスの修正
  • 制御点の編集を使った曲線とサーフェスの修正
  • モデルの解析
  • モデルのレンダリング

原文投稿者: Jody Mills

2018年2月13日火曜日

Smartgeometry ワークショップ&カンファレンス、カナダ、トロント


今年5月7-12日、sg2018: Machine Minds by smartgeometry がカナダのトロントで行われます。 sg2018 ワークショップ&カンファレンスはイノベーションのグローバルコミュニティ、また建築、デザイン、エンジニアリングのパイオニア達の集まりです。

このワークショップはそれぞれに人、知識、ツール、マテリアルから成る専門知識や技能のユニークなハブであるクラスターを中心に行われます。

クラスター参加のお申込みは現在受付中です。

お申し込みの方は過去の作品/業務の例をご提出の上、Workshop Cluster のご希望をお選びください。sg2018ワークショップへの受け入れは、より興味深く、説得力のある過去の業績や現在の関心が強い方がより高いチャンスがあります。詳細は
Workshop Clusters をご覧ください...


参加費用は1,500カナダドルです(奨学金は倍率が高く,限られています)。この費用にはワークショップ中の指導、マテリアル、イブニングレクチャーが含まれています。また(昼食、軽食を含む)カンファレンス、(ドリンク、フィンガーフード、エンターテイメントをふくむ)レセプションへの出席も含まれますが、交通費や宿泊費は含まれていません。

sg2018の主催はトロント大学(John H. Daniels Faculty of Architecture, Landscape, and Design)です。