2009年8月28日金曜日
VisualARQ RC1とIFC Export
VisualARQ の最初のリリース候補バージョンが発表されました。またIFC Exportプラグインのワークインプログレス(WIP)も出ています。
原文投稿者: Carlos Perez 原文投稿日: 2009年8月28日
Rhino OS XがSnow Leopardをサポート
2009年8月27日木曜日
Divergent Convergence -- 建築プログラムのエキシビション - 中国
Divergent Convergence --建築プログラムのエキシビション - 中国
展示されている多くがRhinoやGrasshopperでデザインされ、一部はRhinoスクリプトが使われています。エントリーはKokkugia のRoland Snooks氏とMcNeelアジアのDixon Sunが講師を務めたワークショップから選考されました。
エキシビションは2009年8月23日から9月19日まで行われています。
場所: Beijing Urban Planning Centre
住所: 20 Qianmen Dongdajie, Chongwen District, Beijing
原文投稿者: Yoko 原文投稿日: 2009年8月26日
LaN OnSite BCN2 ワークショップの成果
LaN OnSite BCN2 ワークショップの成果
LaN OnSite Barcelona v2ワークショップは複合ファブリケーションプロセスとアソシエイティブデザイン製作で締めくくられました。参加者は現代のデジタルデザインとファブリケーション技術にどっぷりと浸かる2段階/6モジュールのワークショップシリーズに参加しました。
Rhinocerosはすべてのデザインおよびパラメトライゼーションの基本プラットフォームでした。参加者はRhinoプラグインGrasshopperを通して、デザインの実現に不可欠な加工プロセスを統合する、インタラクティブなデザインワークフローを作成することができました。その他TDM Solutions のRhinoNestやMecsoft のRhinoCamなどのツールも、デジタルファブリケーションのモジュール中に使われました。
原文投稿者: Carlos Perez 原文投稿日: 2009年8月26日
2009年8月26日水曜日
EPFL 学生プロジェクト: refuge+observatoire scientifique - Alpes
Eglantine Bigot-Doll氏は先日、EPFLで修士プロジェクトを発表しました:
"Stratégie(s) d’emplacement et de conception d’un refuge+observatoire scientifique en haute montagne, Envers des Aiguilles de Chamonix, Haute-Savoie (74), France"
RhinoとRhinoスクリプトが主なデザインツールです。このサイトのモデルはRhinoTerrainとOSBパネルを使って製作されました。その他の形状に3D印刷も使用されています。
2009年8月25日火曜日
TU Vienna - 1:1パビリオン
TU Vienna - 1:1 Pavillon
Christian Wittmeir氏とHeinz Schmiedhofer氏(Institut für Architektur und Entwerfen - TU Wien)は去年の冬学期にGrasshopperとRhinoスクリプトを主要ツールとして使用したデザインスタジオを開催しました。
この夏学期、2人は(2人が)綿密に開発し、1:1で構築する予定のモジュラー構造物を取り上げることにしました。
"Rhinoはプロジェクト開発に欠かせないツールです。また、学生達はとても楽しんでGrasshopper の世界に足を踏み入れました。"
このプロジェクトの開催日と場所が確定しました: 2009年10月03日、ウィーンのMuseumsquartierにて。
スポンサーは大歓迎です。どうぞChristian Wittmeir氏へご連絡ください。
プロジェクトの詳細についてはhttp://twoday.tuwien.ac.at/e1nszue1ns/をご覧ください。反転可能な立方体モジュールのキネマティックスについて説明したGrasshopperのファイルもダウンロードできます。
スペインのGrasshopperユーザー
ETSAMGEP2009-7-RAMIREZ-GUILLERMO - Guillermo Ramírez氏よりVimeoへの投稿。
Grasshopperは世界的にも非常にポピュラーなジェネレーティブデザインツールになりました。スペインのユーザーコミュニティも急速に成長しています。チュートリアルやケーススタディから最新の投稿をいくつかご紹介します:
- ビデオチュートリアル - arquitextonica
- ビデオチュートリアル、ワークショップ、実験的手法 - Frikearq、Grasshopper+プロセス+reacTIVision
We ThinkとEumarによるAbisko洗面台
新しい洗面台、Abisko washbasinはデザイン、モデリング、製造のすべてにRhinoが使われました。ビジュアライゼーションにはVray for Rhinoが使われています。
Abisko washbasinはスウェーデンの国立公園、はるか北の北極圏にある手つかずの山を流れる川からインスピレーションを受けました。
Abisko washbasinはスウェーデンのデザイナー、Johan Kauppi氏(デザインオフィスWe Think)と、エストニアにあるEumarとのコラボレーションから生まれました。
RhinoTerrain - INTERGEOにて、9月22-24日
INTERGEO(9月22-24日、カールスルーエ-ドイツ)は、測位学、地理情報、および土地管理の通信プラットフォームであり世界最大のイベントです。この見本市およびカンファレンスは地理ベースの情報測量やデータ処理から統合アプリケーションまで、全体の付加価値連鎖から現れるすべての主要傾向をカバーします。