2022年2月18日金曜日

Rhino.Inside Revit オンラインコース、3月28–30日(McNeel ヨーロッパ)


Rhino.Inside.Revit オンラインコース
2022年3月28–30日
10 AM–5 PM CEST/中央ヨーロッパ夏時間
McNeel ヨーロッパ、Zoom開催

2009年以降、AutodeskのBIMソフト Revitと、弊社McNeelの Rhino/Grasshopperとの相互運用を実現し、使いやすさやパフォーマンス(スピード)、拡張性に関して様々なレベルの成功を収める多くのサードパーティプラグインが開発されています。Rhino.Inside として知られる Rhino 7 の新しいフレームワークの1つを使うことで、RevitとRhino/Grasshopperは今までにないほどシームレスに連携できるようになっています。フレキシブルで効率的、レスポンシブな方法で両プラットフォームの強みを組み合わせる様々な機会を開いただけでなく、Rhino/Grasshopper向けサードパーティプラグインの既存エコシステムのほぼ全てを、Revitとの共同ワークフローでずっと便利に使えるようになっています。さらにRhino.Insideテクノロジーは(サードパーティの)開発者が同じランタイム環境で直接 Revit API にアクセスできる独自のGrasshopperコンポーネントを(C#、Python等で)作り出すことにより、さらに限界を押し上げることもできるようになります。これに関連し、弊社McNeel ヨーロッパでの Rhino.Inside.Revit オンラインワークショップで、Umdasch Group Ventures のBIMスペシャリスト、Junghwo Parkが講師を務めます。


オンラインコース参加費用: €395(+VAT/付加価値税); フルタイムの学生および大学教員は50%の割引きがあります(身分証明書が必要)

各コースの定員: 25名。規定の人数に満たない場合、コースは15日前にキャンセルとなります。

言語: 英語

詳細

学生/教員向けの席は限られています。お申込みの方は弊社
McNeel ヨーロッパまでメールでご連絡ください

原文投稿者: Verena Vogler

2022年2月17日木曜日

Rhino-CVC - HVAC向けの新しいオブジェクトライブラリ

 


Rhino-CVC はGrasshopper定義に関連し、Rhinoツールバーに割り振られる3Dオブジェクトライブラリで、配管VMCヒーターの要素を自動的に作成し、人間工学で個別設定が可能です。

含まれるパラメトリック要素:

  • 溶接される3D/5D曲線
  • 同心/偏心レジューサ
  • くぼんだ先端は溶接されます
  • ラジエーター(完全に個別設定可能)
  • 直管(鋼鉄、銅、ステンレス、多層、PVC)
  • 曲げ加工可能な管(鋼鉄、銅、多層)
  • 配管レイヤ等

詳細とダウンロード....

原文投稿者: Cécile Lamborot

2022年2月15日火曜日

Kangaroo Physics を使った形状探索のウェビナー


デザインスキルをレベルアップさせるパラメトリックの能力を身につけたい、アイデアやコンセプトを全く新しい領域へ広げるパワフルなツールを学びたい、という方のためのウェビナーのご案内です。

このウェビナー、Form Finding with Kangaroo Physics WebinarGrasshopper / Rhinocerosのパワフルな無償プラグイン、Kangaroo Physics を使うために必要な知識や技量を提供します。

ウェビナーの参加条件: Grasshopperの基礎知識を身に付けた上でご参加ください

ウェビナー期間: 6日間 / 計12時間、2022年3月7日スタート

タイムゾーン: CET/ベルリン(ドイツ)時間

言語: 英語

参加者はウェビナー終了時に参加証明書を受け取ることができます。

ウェビナーに関するお問い合わせはメールでどうぞ: wassefdabboucy@gmail.com

詳細、お申込み、ウェビナーのリンク...

原文投稿者: Carla Sologuren