2021年11月4日木曜日

Icreatiaの無料ウェビナー(スペイン語): Wacom、Rhino.Inside Revit、V-Ray

Icreatia無料ウェビナー(スペイン語)を開催し、RhinoとWacomタブレットを使った建築プロジェクトのコンセプトの始め方からRhino.Insideを使って詳細を進め、最終的にV-Rayでフォトリアリスティックレンダリングを作成するまでの方法が紹介されました。

日程11月11日、10 am CET/中央ヨーロッパ時間

詳細(スペイン語)... 


原文投稿者: Carlos Pérez

2021年11月3日水曜日

food4Rhinoウェビナー: Procedural Compute(パート4)"都市の快適性シミュレーションをクラウドで"


food4Rhino webinar: Procedural Compute (part 4) "Urban Comfort Simulation in the Cloud"
2021年11月11日、5PM CET/中央ヨーロッパ時間


Procedural Compute は計算資源を使えるクラウドプラットフォームです。AEC(建築、エンジニアリング、建設)業界で使われるマルチフィジックスシミュレーションのジョブを扱えるよう合わせたシステムで、シミュレーションのワークフロー効率性を最大限に保てるよう、Grasshopperとのシームレスな統合を目指して開発されました。

温度気候のユニバーサル指標(UTCI)等、都市の快適性を計る指標は、よく屋外空間の質を評価するために使われます。快適性の指標は通常 体感温度として表され、風速や平均放射温度、気温、相対温度といった複数の環境要因によって決まります。気温や相対湿度は気象ファイルから取得できますが、風速や平均放射温度はどちらもシミュレーションが必要で、特に年単位ともなるとかなりの計算量になります。

UTCIを使った都市の快適性シミュレーションのセットアップを一通り学べるこのウェビナーではComputeを使ってCFD(数値流体力学)およびMRT(平均放射温度)のシミュレーションを行い、UTCI計算のシミュレーション結果と組み合わせます。Grasshopperのキャンバスで条件を設定し、Architecture Studio 3XN のプロジェクトを中心に都市の快適性を計算していますが、このプロジェクトはデンマーク、オーフスのウォーターフロントに位置しています。

講師: Christian Kongsgaard - コンピューターを使った環境デザインとビルディングパフォーマンスのシミュレーションの合理化に重点を置く建築エンジニアで、Proceduralの共同創始者/Chief Technology Officer でもあります。



*food4Rhinoのウェビナーは全て録画し、こちらの再生リストで公開しています。


原文投稿者: Carlos Pérez

RhinoCenter、トルコ語ユーザー向けのアカデミープラットフォームを新規開設


この新しいプロジェクトに何ヶ月も取り組んできたRhinoCenter(トルコの認定Rhinoリセラー&認定Rhinoトレーニングセンター)が、アカデミープラットフォームをスタートさせました。現在Rhinoの基本コース、SubDやGrasshopper等に特化したトレーニングを、全てトルコ語で提供しています。

最初のコースはオンサイトの集中トレーニングに似ていますが、長期に渡ってマイペースでアクセスすることができ、コース毎にある45分程度の最終テストは100点満点で70点以上が合格となります。このテストに合格すれば修了証を受け取ることができます。

1年の終わりには、全修了生にヨーロッパ、中東、アフリカを対象にしたレベル1認定証、Rhino Level 1 Exam Certificate の機会があります。Rhinoソフトや3Dビジュアライゼーションの知識をテストし、Certified Rhino Specialist(認定Rhinoスペシャリスト)になる良いチャンスです。
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詳細(トルコ語): academy.rhinocenter.net

原文投稿者: Carla Sologuren

2021年11月2日火曜日

"ETFE Cushion Form-Finding & Patterning" - IxRayの無料ウェビナー



IxRayは2021年11月4日(CET/中央ヨーロッパ時間15時)、ETFEクッションの形状探索とパターニングについての無料ウェビナーを行いました。

空間圧力や層のプレストレスの制御を含むETFE複層クッションの形状探索について、またパターニングと補正、ハードエッジおよび溶接の補正を、空気を抜いて平らにし、カットしたモデルで紹介しています。

使用ソフトウェア: Rhino 7、Grasshopper、Falko、ixCube 4-10


お問い合わせ先: info@ixray-ltd.com(件名: Webinar on ETFE Cushions)...

原文投稿者: Carlos Pérez

Gravity Sketch "AROUND 2021"

 


Gravity Sketch が年次大会 AROUND 2021(11月4-5日)を初開催し、インダストリアルデザインのコミュニティが集い、“デザインプロセス”を中心に意見交換をできる場を提供しました。

アディダスやフォルクスワーゲン、スコット・ロバートソンといった業界の先駆者達が、デジタル3Dのワークフローを取り入れるユニークな旅路を紹介している他、以下の講演者はGravity Sketch からRhinoへのワークフローについて取り上げています。
参加者には講演者を交えた15分のポートフォリオ レビューセッションの機会も与えられています。


原文投稿者: Carlos Pérez