2021年9月28日火曜日

ウェビナー: クウェート国際空港(2021年10月21日)


ウェビナー: Kuwait International Airport
The overall finite element model and the importance of Open BIM
2021年10月21日

Sofistikが Werner Sobek AG と共同でウェビナーを行い、Werner Sobek AG の Matteo Brunetti が特野心的なプロジェクトの1つ、クウェート国際空港を紹介しました。

クウェートの国際空港は、Foster + Partners のデザインを元にした新しいターミナルビル(Terminal 2)で2022年に拡張されます。エッジの全長は1.2 km、屋根面積は320,000 m²を越える規模でありながら、このビルは伸縮管継手のない形で計画されました。主要構造は曲線状で最長145mのプレストレストコンクリート(PC)で構成され、建物のサイズや様々なコンポーネント同士の複雑な連携、革新的なシステムといった全体が、このプロジェクトの非凡さを表しています。

Matteo Brunetti はこのウェビナーで、全体の有限要素モデルに焦点を合わせながらこの厳しいプロジェクトの概要を紹介しています。Grasshopper and the SOFiSTiK Rhinoceros Interface を使ってシームレスな Open BIM ワークフローが実行され、プロジェクトに不可欠な部分が形成されました。


原文投稿者: Carlos Pérez

0 件のコメント: