2020年12月12日土曜日

Rhino 7 のレンダリングとマテリアル ウェビナー - Brian James

  


Rhino3D.Education が Brian James とウェビナー、Rendering and Materials in Rhino 7 を行いました。

Brian James はRhinoが育った弊社 Robert McNeel & Associates のチームメンバーで、Rhinoceros 3D ユーザーへのテクニカルサポートやトレーニングを提供する他、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)では非常勤講師としてインダストリアルデザインを教えています。

Brianは Rhino 7 の新しい'Rhinoレンダー'を詳しく紹介し、マテリアルの作成と設定はそれに含まれるマテリアルライブラリと提供されるテンプレートマテリアルを使って説明しています。物理ベースのマテリアル、テクスチャマッピング、照明に使える発光マテリアル、ノイズを除去するポストエフェクトもカバーする内容です。

日: 2020年12月15日(火)
時間: 11:00 a.m.(EST/米国東部時間)
事前登録でどなたでもご参加いただけるイベントでした。

ご質問の方は、メールで Lucia Miguel までお問い合わせください: lucia@mcneel.com


RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andrés González

2020年12月11日金曜日

2つのGrasshopperオンラインコース、レベル1&レベル2 - 2021年1月(McNeel ヨーロッパ)

 



Grasshopper Level 1 オンラインコース: 2021年1月25–26日
Grasshopper Level 2 オンラインコース: 2021年1月27–29日
10 AM–5 PM CET/中央ヨーロッパ時間
McNeel ヨーロッパ、Zoom開催


KPF London(Applied Research チーム)のコンピューテーショナルデザイナー、Ping-Hsiang Chen が、弊社McNeel ヨーロッパで2つのGrasshopperオンラインワークショップを行いました。レベル1コース(2日間)ではパラメトリックデザイン戦略とその応用、また計算機科学の概念が紹介され、Grasshopperのネイティブツールの使用やRhinoとの関係、便利なデザインおよびタスクの自動化テクニックの適用をカバーしています。

レベル2コース(3日間)Grasshopperを使ったモデリングの可能性をさらに深く理解し、複雑なジオメトリの問題に取り組む Rhino 7 のSubDやQuadRemeshの機能を探索します。データフロー制御、データ管理、ビヘイビア駆動モデリング、反復モデリングといった概念、デザインのオプションを最適化し、評価するアルゴリズムを使ったフィードバックループの作り方を学ぶことに焦点を合わせたコースです。

オンラインコース費用:

Grasshopper レベル1: €250,-(+VAT/付加価値税); フルタイムの学生および大学教員は50%の割引きがあります(身分証明書が必要)。

Grasshopper レベル2: €395,-(+VAT/付加価値税); フルタイムの学生および大学教員は50%の割引きがあります(身分証明書が必要)。

両コースお申込みの場合: €580,-(+VAT/付加価値税)

お席の確保はコース費用のお支払い確認後となっています。ご了承ください。

各コースの定員: 25名。規定の人数に満たない場合、コースは15日前にキャンセルとなります。

コース言語: 英語

学生/教員向けの席は限られ、お申込みのメールは弊社 McNeel ヨーロッパで受け付けました。

原文投稿者: Verena

Global Series | オンラインイベント





Global Series | 米国マサチューセッツ州ケンブリッジ
12月14日(月)
1:00 PM-2:30 PM 米国東部標準時
オンラインイベント


2020年12月14日、デジタルデザインのコミュニティでバーチャルイベントが企画され、デザインにおけるテクノロジー駆動の進歩に焦点が当てられました。毎回世界の1都市で学界と業界の作品を紹介するオンラインプレゼンテーションのシリーズで、1年の最後となるイベントでした。

ケンブリッジに拠点を置く大学と、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学デザイン大学院、project:if、OPT Industries の参加者達が、それぞれの研究グループやオフィスでデザイナーがプロジェクトの製作や開発を行った方法を、テクノロジーがどう具体化したかが紹介されています。プロジェクトのデジタルワークフローでGrasshopperやRhinoがどう使われたのかも内容に含まれました。

プロジェクトのデザインや実現の限界を押し上げ続ける研究の実践を、革新的なワークフローや解析、モデリング、ファブリケーションの進歩がどう可能にしたのかを探るイベントになっています。



原文投稿者: Jody Mills

Piegatto - デザインのマスタークラス



このコースはデザインの概念化やもの作りの基礎、外観か機能か、が主題です。現代的考察、パラメトリックツールやデジタルツールを通して外観と機能の両方を完成させられるオブジェクトをデザインし、主要コンセプトやアイデアを通して機能的にも形の上でもどう審美的になり得るか、レビューも行われました。


クラスは英語で行われています。


このコースはPiegattoのデザインの原則に関する理論セッションとして始まり、Rhino 7 を使った高度なモデリングテクニックで3Dモデルにアイデアを抽出、概念化します。次にGrasshopperを使ったパラメトリックモデリングを通し、製造可能な選択肢の創作を展開するコンピューテーショナルデザインの原則を、Dimension N の指導を受けながら探索します。ここでは過去にデザインされたオブジェクトを具体化するデジタルファブリケーション技術の開発に焦点を合わせます。


講師: 
建築家 - Alejandro Estrada - Piegatto Design Director
建築家 - Pietro Estrada - Piegatto Junior Designer
インダストリアルデザイナー(M.Arch) - Javier Gaxiola - Dimension N Design Director

日程: 1月13-17日  
時間: 6pm-10pm CST/中部標準時
費用: $200


お問い合わせ(メール): Javier M Garxiola(javier@dimensiontallerdigital.com)
または Pietro Estrada(pietro@piegatto.com)


RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andrés González

2020年12月10日木曜日

#MicroWorkshop - MSH


MSHがウェビナー、MicroWorkshop #2 を行いました。

建築家やデザイナー、学生に適した新しいイニシアティブで、デジタルファブリケーションを用いた金属製作に使える塗装やファサードのソリューションに向けたアルゴリズムデザインに関して、その可能性の拡大を目指すコンセプトデザインのワークショップです。

MSHのカスタムデザイン分野のヘッドを務める建築家、Arturo De La Fuente が毎月開催し、毎回モジュール、マテリアル、太陽入射に対するパフォーマンス、その他可能性のあるトピックを中心に異なる問題点を取り上げます。

日: 2020年12月11日(金)
時間: 9 a.m. - 12 p.m. (GMT-3、アルゼンチン、ブエノスアイレス)
事前登録制で参加費用は無料です。 


ご質問の方はメールでお問い合わせください: Arturo de la Fuente( arturo@arturodelafuente.com )


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2020年12月7日月曜日

Rhino3DMedical - ケーススタディとウェビナー(12月9日)

Rhino3DMedical を使ったサージカルガイドと術前計画

機能軸の痛みと激しい神経根痛—視覚的評価スケール(VAS)10/10—を抱えていた65歳の男性患者は、ブラジル初のハイブリッド手術で治療に成功しました。 3D印刷されたサージカルガイドと患者の腰椎のレプリカが滅菌され、バーチャルリアリティ(VR)技術を伴って手術室で使われました。

ケーススタディの全文を読む...



food4Rhino ウェビナーシリーズ: Rhino3DMedical: 医療画像からCADへ
2020年12月9日、4 PM CET/中央ヨーロッパ時間


Rhino3DMedicalは医療データの表示、解析、セグメント化から3D印刷できるメッシュとCADモデルを1つのプロセスで作成するまで、効率化されたワークフローを可能にしてくれます。

このRhino3DMedicalを整形外科およびCMF(頭蓋顎顔面)領域の利用ケースを通して紹介し、(DICOM、NifTI、その他一般的な形式の)医療画像をCTやMRI機器から開く方法、 様々な表示や任意の骨格部分を一通りご案内する内容です。Rhino3DMedical の画像処理ツールに馴染んだ後は3D印刷可能でどの3Dプリンターにでも(.stl ファイル形式で)直接送れるメッシュの作成について説明し、 解剖学的な印刷のトピックを広げて椎弓根スクリューに焦点を当てながらサージカルガイドのデザインもカバーします。



原文投稿者: Carlos Pérez