2020年10月31日土曜日

SIGraDi 2020 ワークショップ





SIGraDi、Congress of the Ibero-American Society of Digital Graphics の年次大会は2020年、コロンビア、メデジンにある教皇ボリバリアナ大学(UPB/Escuela de Arquitectura y Diseño)で行われ、オンライン開催になりました。複数の Rhino&Grasshopperプラグインも紹介されています。 (こちらのビデオでも簡単に紹介されています。

SIGraDi 2020 のメインテーマは Transformative Design で、従来型と破壊的技術での相乗効果を通し、自然システムと人工システムの間でバランスの取れた収束を促しながら、デザイン、建築、持続可能な生活のための様々なデザイン分野の重要な役割に重点を置いています。

ニューロサイエンス、人工知能(AI)、ロボティクス、BIM、バイオミメティクス(生物模倣)、パラメトリックデザイン、デジタル製造、都市計画等この大会のトピックに関連する、RhinoGrasshopperを使った複数のワークショップが提供されました。詳細(スペイン語)



ワークショップの日程: 2020年11月16-17日
カンファレンスの日程: 2020年11月18-20日

お問い合わせ(メール): sigradi2020@upb.edu.co



RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andrés González

2020年10月30日金曜日

Estrtucturas Arqué の Spatial System


Spatial Systems アプリは様々な類型を生成し、使える形式(.ifc2x3、.dxf、.dwg、.3dm、.stl)でダウンロードできる空間構造をパラメトリックデザインするWebアプリケーションです。

現在ユーザーサービスとしてfood4rhinoに公開されているこのアプリは、スペインの建設会社、Estructuras Arqué によって作られました。建築のコンセプトをモジュール建築や金属屋根のデザインと製作に応用するというアイデアが基になっています。

構造設計への簡単なアクセスを提供することで、クラウドアプリケーションとIFCの相互運用性の長所を組み合わせます。これを使うことで様々な選択肢を素早くテストし、プロジェクトの条件に合った思い通りの製品を構成することができます。

このツールのパラメトリック理論はGrasshopperで組み立てられ、オンラインで公開するためにShapeDiverへアップロードされました。モデルはその後カスタムUIで最終的なWebアプリケーションに組み込まれ、IFC Export はGrasshopper用のGeometryGymプラグインで動作します。

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原文投稿者: Carla Sologuren

2020年10月29日木曜日

ョン(スペイン語)- 11月11日、5PM CET/中央ヨーロッパ時間

ウェビナー: Diseño y Fabricación de Joyas con Rhino, Wacom, Panther y Formlabs

11月11日、5PM CET/中央ヨーロッパ時間

IcreatiaがWacom、Panther、Formlabsを使ってジュエリーをデザイン/製作する方法を紹介する無料ウェビナーを行いました。

原文投稿者: Carlos Pérez

2020年10月27日火曜日

Rhinoの熟達度は?

 


単なる好奇心でも履歴書に書けるスキルを加えたい場合でも、ご自身がどの程度Rhinoを使いこなしているかが分かる試験を受けて認定Rhinoスペシャリストになることができます。

認定はソフトウェアと3Dビジュアライゼーションの知識や能力を証明する方法で、多くの場合、認定試験に出題される内容(Rhinoのスキル)に精通しているとより高度なスキルに発展させることができ、より高度な概念の理解につながって3Dビジュアライゼーションの知識を引き続き高めることができます。

現在、2種類の認定書を提供しています: Rhino レベル1試験Rhino レベル2試験があり、 英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語 で受けることができます。A 20問の模擬試験は無料です。

認定ユーザー試験は時間制限があり、オンラインでランダムに出題されて結果はコンピューターによる自動採点です。

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原文投稿者: Delia Robalo

BSS - ビルディングシステム スペシャリスト_Rhino.Inside.REVIT

Rhino.Inside.Revit

PAZ Academy(Parametric Academy Zurich)


BSSはユニークな個別指導の4ヶ月の認証プログラムで、今までの Revit BIM の限界を越えてそれぞれの分野でプロのコンピューテーショナルデザイナーを目指すことができます。 

BSSは様々な相互運用連携を備えたパワフルなプラグイン、Rhino.Inside.Revit に焦点を合わせています。

理論を学び、技術的理解を深め、独自のスクリプトを構築し、アルゴリズムの論理を向上させ、パラメトリックなBIMモデルをRevitで作成して視野を広げられる内容です。より良い建物をデザインできる自由と柔軟性を保ちながら、データ、システム、コードで、AIやアニメーションを使ってデザインできるようになるでしょう。

秋のプログラムは10月1日に始まっています。

挑戦的でエキサイティングな BSS PAZ Platform で、PAZ NET に加わることができます。

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原文投稿者: Carla Sologuren

Lands Design ウェビナー



AsuniLands Design モデリングツール入門を行いました。

景観デザインプロジェクトを、Lands Design プラグインを使って2Dから3Dにしましょう。

ウェビナーセッションの内容:

  • プログラムのBIMの強み
  • 地形モデリングと植生ツール
  • 2D図面作成ツール
  • 構造物ツール
  • アニメーションツール

Asuniのエキスパートの指導で3Dモデリングの描画からBIMテクノロジーを使ったドキュメント作成まで、完全な景観プロジェクトを作り上げる方法を学ぶ内容です。


トレーニング情報...


原文投稿者: Carla Sologuren

木造パビリオンと建築フォリー



楽しそうな人達、(もちろんRhinoを使った)素晴らしいプロジェクト、教育的なコンペを見られる動画をお探しの方でしたら、2019年のこちらのクリップで心地良さを感じられるでしょう。

このビデオはフォリーの定義で始まります: 意図的に非機能的な建築物、代わりにその周囲を観察し、自然景観を拡張する。

オークランド大学(ニュージーランド)で建築を学ぶ学生達が、この Brick Bay Folly を勝ち取りました。その結果として、彼らは図面から物理的オブジェクトを作り上げる方法を学びながら自分達のデジタルモデルをファブリケーションしました。





原文投稿者: Sandy Mcneel