2020年10月9日金曜日

PointOneStudio: Rhinoを使う理由

  

あなたが建築家、エンジニア、あるいはIT開発者だとしたら、なぜRhinoを使うのでしょう?

Junghwo Park は現在オーストリアの Umdsch Group Ventures でBIMスペシャリストとして働いている、韓国にあるPointOneStudioの代表です。 彼はYouTubeチャンネルで、建築家やエンジニア、IT開発者がRhinoを使うべき理由について紹介しています。


彼は韓国のパートナーと共にウェブサイト、Parametric-Culture.com も運営しており、以下に関する仕事や調査に携わっています:
  • パラメトリックBIM向け建築デザイン活用の本の執筆
  • ブログYouTubeチャンネルを通した、コンピューテーショナルデザインとBIMに関する情報やノウハウの紹介
  • RhinoプラグインGrasshopperを使って様々なBIMデザインのアプローチを開発
  • 活用に向けたOpenBIMの技術研究
  • 建築デザインのBIM教育およびコンサルティング
彼のビデオチュートリアルをいくつかご紹介します: 


原文投稿者: Heeyoung Lee

Rhinoを使ったプロのAECモデル作成コース



建築モデル: Rhinoを使ったデジタルファイルの準備について、新しいコースができました。

モデル作成のプロセスでプロがどうアプローチするのか、エキスパートの見解を理解できる内容で、インストラクターの Olivia Morgan がスケールモデルの物理的なファブリケーションに向けた建物のデジタルファイルをデザインするRhinoの使い方を紹介しながら、ワークフローのステップを1つ1つ紹介します。

Olivia Morgan は Model Space の創業者で、オーナーでもあります。

Oliviaは生活の全てににおいてモデルを作り出すことに情熱を注ぎ、Model Space では建築家、建設業者、エンジニア、デザイナー、発明家のため、物理モデルやデジタルモデルを作成することにその情熱と業界の専門知識を活用しています。

原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年10月8日木曜日

Gravity Sketch インポートプラグイン、food4rhinoに登場!


Gravity Sketch インポートプラグインはネイティブのようなRhinoジオメトリで全セッションを再現しながら、Gravity Sketch ファイルを直接Rhinoにインポートできるようにしてくれます:

  • Gravity Sketch で使われたレイヤの構造や色を維持
  • ワークフローを継続し、他のRhinoファイルと全く同じように制御点やサーフェスを操作

Gravity Sketch は学際的なチームがコラボレーション最初のコンセプト考案段階からもの作りを行い、全く新しい方法でレビューができる、直感的な3Dデザインプラットフォームです。

このツールはモーションコントローラーを使ったVRやサポートするタブレット(Wacom、iPad)でアクセスできる、幅広いNURBS/SubDツールを備えています。



原文投稿者: Carla Sologuren

2020年10月6日火曜日

パラメトリックデザインのウェビナー - 11月

 LAVA Laboratory for Visionary Architecture 


デザインスキルをレベルアップさせるパラメトリックの能力を身につけたい、アイデアやコンセプトを全く新しい領域へ広げるパワフルなツールを学びたい、という方のためのワークショップが行われました。

Wassef Dabboussi による Parametric Design Workshops(初心者および中級)はRhinocerosのビジュアルプログラミング無償プラグイン、Grasshopperを使うために必要な知識や技量を提供してくれる内容です。

オプション1: General Webinar for Beginners(初心者向け総合ウェビナー) - 8日間/16時間、2020年11月2日スタート

オプション2: 中級向け集中ウェビナー - 4日間/8時間、2020年11月9日

タイムゾーン: CET/ベルリン(ドイツ)時間

言語: 英語

ウェビナー受講後に修了証をお受け取りいただけます。


イベント紹介ページ...


原文投稿者: Carla Sologuren

food4Rhino ウェビナーシリーズ: Procedural Compute - 10月8日(木)5 PM CEST


Procedural Compute とGrasshopperを使ったクラウドでの風の快適性シミュレーション
 
Procedural Compute は計算資源を使えるクラウドプラットフォームです。AEC(建築、エンジニアリング、建設)業界で使われるマルチフィジックスシミュレーションのジョブを扱えるよう合わせたシステムで、シミュレーションのワークフロー効率性を最大限に保てるよう、Grasshopperとシームレスに統合されます。

In this workshop, you'll be guided through the setup of an outdoor comfort simulation, using Procedural Compute を使って数値流体力学(CFD)シミュレーションを実行しながら、屋外での快適性シミュレーションのセットアップを一通り学べるウェビナーが行われ、CFDや風のシミュレーションについての予備知識がなくても指導を受けることができました。Grasshopperを使って条件を設定し、Architecture Studio 3XN のプロジェクトを中心に風の快適性を計算していますが、このプロジェクトはデンマーク、オーフスのウォーターフロントに位置しています。
 
講師Christian Kongsgaard - コンピューターを使った環境デザインとビルディングパフォーマンスのシミュレーションの合理化に重点を置く建築エンジニアで、Proceduralの共同創始者/Chief Technology Officer でもあります。
 
: 10月8日(木)5 PM CEST/ 中央ヨーロッパ夏時間
 

原文投稿者: Carlos Pérez

2020年10月5日月曜日

ウェビナー: RhinoとWacomを使ったシューズデザイン(スペイン語)- 10月14日、10 AM CEST

 


ウェビナー: Diseño de Calzado con Wacom y Rhino
10月14日、10 AM CEST/中央ヨーロッパ夏時間

IcreatiaがWacom(ワコム)タブレットと Rhinoを組み合わせてフットウェアをモデリングする方法を紹介するウェビナーを行いました。

原文投稿者: Carlos Pérez

パラメトリックデザインの修士課程-ハイブリッドエディション - Controlmad


Master in Parametric Design – Hybrid Edition
2020年11月2日-2021年2月5日


この新しい状況、困難な世界に、ユニークな学習プログラムが適応しました。この修士コースはControlmadのオンサイト版パラメトリックデザイン修士、成功を収めているXIエディションのハイブリッド&フレックスバージョンです。

コンピューテーショナルデザインの世界、プロダクトデザインや建築、ランドスケープ、エンジニアリング、デジタルファブリケーション等の最先端の分野に、主なツールとしてGrasshopper for Rhino と CNC加工機(コンピューター数値制御)を使いながら物理的/デジタルのパラメトリックモデル作成を通して出会えるチャンスです。


原文投稿者: Carlos Pérez

ウェビナー: VisualARQ Grasshopperスタイル - 10月6日、5 PM CEST/中央ヨーロッパ夏時間

Rhinoでダイナミックブロックを使いたい、カスタムのパラメトリックオブジェクトを作成する方法を学びたい、という方に役立つウェビナーが行われました。
VisualARQ Grasshopper スタイルがどういうものか学べるウェビナーで、RhinoでカスタムのパラメトリックオブジェクトにGrasshopper定義を取り入れる方法を複数の例で紹介しました。
Grasshopperの知識がなくても受講でき、Grasshopper定義で作成されたVisualARQオブジェクトの背後に何があるのか、またこのツールの組み合わせが提供する無限の可能性について学べる内容です。
Q&Aを含め、約30分のウェビナーです。


原文投稿者: Carlos Pérez