2020年4月17日金曜日

ShapeDiver ビデオチュートリアル



新しいShapeDiverのビデオチュートリアルで、ガイド付きツアーに出かけましょう。

ShapeDiverのドキュメンテーションでは一度に全て理解することが難しくても、ビデオがShapeDiverの機能をどうやってなぜ行うのかステップバイステップで説明してくれます。

最初のエピソードは全くの初心者向けの入門編です。仕組みや役立つ方法が紹介され、正しいプレビューの使用、メッシュ設定、もちろん主なルールも学ぶことができます。この情報があれば、ほんの数分で定義をアップロードできるでしょう。

既に基本に馴染まれている方でしたら、次のエピソードでより高度な機能やワークフローを探索できます。今のところ7つが公開されていますが、今後も増えていく予定です。

過去に質問されている内容を確認したり新しいトピックを提案できるフォーラムも、どうぞご覧ください。



原文投稿者: Carla Sologuren

2020年4月16日木曜日

Rhino.Inside Revit オンラインコース - Paz Academy




Join the Rhino.Inside Revit オンラインコースは、パラメトリックデザインBIMの連携方法を学べる内容です。

Rhinoceros + Grasshopper Revit間の新しい展開に焦点を合わせたコースで、弊社の製品がAEC(建築、エンジニアリング、建設)業界全体の変革に役立つ方法が紹介されます。Paz Academy と先頭に立って流れを変える旅に加わりましょう。

シンプルな課題と技術的な全ステップを通し、RhinoとGrasshopperの連携をプロ仕様で面白い PAZ ONLINE プラットフォームで学ぶことができます。

Revitを最大限に活用し、Grasshopperのパワーを学んで、パーソナルPazをお供に日常業務を最適化しましょう。



原文投稿者: Carla Sologuren

Teklaに新規搭載: Grasshopperで複雑なジオメトリをモデリング

Trimble が Tekla 2020 Structural BIM Software Solutions をリリースしました。最新のTekla製品で、Tekla Structural Designer (TSD) とGrasshopperの直接リンクが新しく搭載されています。

このリンクは一連のGrasshopperコンポーネントで、オブジェクトの作成や更新をライブで行うことができます。主要パラメーターを Tekla Structural Designer にリンクしたGrasshopperで操作し、素早く簡単に選択肢を比較して様々な初期段階のデザイン候補を探索することができます。

このリンクを使うとTSDの静的解析を自動化し、Grasshopperを使ってグローバル変位の結果を記録することもできます。


原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年4月15日水曜日

ShapeDiver - クラウドアプリケーション向けのパラメトリックデザイン - 2020年4月28-30日



ShapeDiver - Parametric Design For Cloud Applications 


2020年4月28-30日
無料オンラインウェビナー



Edwin HernándezGrasshopperスペシャリスト)、Mathieu Huard(共同創始者、Head of Product)が3日間のShapeDiverオンラインワークショップを行い、クラウドアプリケーション向けにGrasshopper定義を用意し、最適化する方法を紹介しました。

各90分、3セッションで Rhino+Grasshopper エコシステム(Rhino Compute、Speckle、Swarm、Trinckle、Emarf、Ghshot...)で利用できるクラウドツールの概要を紹介し、一般的なデザインの課題を見極めるヒントや以下の種類のアプリケーションに向けた戦略も提供されました:


● コンピューテーションの効率化
● 軽量ソリューション
● データ管理
● 自動化を最大限に


Grasshopperでこのようなデザインの原則をマスターすることがこのワークショップの主な目標で、既に使用経験のあるデザイナーを対象に行われましたので、新しい仕事を始めたり今の仕事のレベルアップをするためにGrasshopperスキルを磨き、向上させたいとお考えの方に適した内容です。

まず最初にGrasshopperをベースにしたクラウドアプリケーションを始める上での具体例として、シンプルな定義を作成してShapeDiverにアップロードするプロセスを体験し、その後パート1-3でクラウドアプリケーション向けにGrasshopper定義を準備し、最適化する上級トレーニングが提供されました。Grasshopperエコシステムのポピュラーなツール複数(Metahopper、Human、OpenNest、Squid、FabTools等)の他、ShapeDiverプラグインに含まれるツールも使用されています。

最後にパラメトリック定義がベースのクラウドアプリケーションに欠かせない利用ケースに入り、クラウドにあるCADファイルを活用するあらゆる技術に当てはまる原則を高度に取り入れることへ焦点を保ちながら、ShapeDiverオンラインプラットフォームを使ったサンプルを作成しています。

イベントの全スケジュールはこちらでご覧いただけます。



ShapeDiverについてさらに学びたいとお考えの方は、ぜひInstagramアカウントをご覧ください。

原文投稿者: Bernat Lorente

2020年4月14日火曜日

Lands Design リリースのお知らせ


AsuniLands Design for Rhino をリリースしました。Lands Design は緑地や景観をデザインする高度なソリューションです。Rhino 6 で動作し、2D製図、3Dモデリング、フォトリアリスティックレンダリングにBIM技術を使います。

以下のウェビナーで主な機能について詳しくご覧いただけます:

  • 3D / 2D の幅広い植物データベース
  • パワフルな地形モデリングツール
  • パワフルな地形モデリングツール
  • GrasshopperのLandsコンポーネントを使ったパラメトリックデザイン
  • プロジェクトを実現するアニメーション動画とリアルなイメージ



原文投稿者: Carla Sologuren

Twinmotion 2020 の新リリースはRhinoワンクリックサポート搭載


Rhino One-Click Support を含む Twinmotion 2020 が公開されました。RhinoはTwinmotionのDirectLink機能でサポートされ、Rhino&Grasshopperのデータをクリック1つでTwinmotionに同期させることができます。組織と階層は保持され、ネイティブのマテリアルは自動的に Twinmotion PBR マテリアルに置き換えられます。
新機能/機能向上:
  • ライティングおよびレンダリングの向上
  • 植生システムの向上
  • 人がよりリアルに
  • プロジェクトのプレゼンテーションおよびビューア
  • マテリアルとテクスチャに新しいオプション
Twinmotion 2020 はレンダリングとアニメーションのためのリアルタイムでインタラクティブなビジュアライゼーションソフトで、建築、デザイン、建設、都市計画、ランドスケープアーキテクチャーや関連分野で役立ちます。

Twinmotion 2020 はWindows、Macどちらのプラットフォームでもご利用いただけます。


原文投稿者: Sandy Mcneel