2016年2月13日土曜日

Googleにファブリックの張力構造

SEFAR Architecture TENERA Fabric

カリフォルニア州サニーベールにある Google Tech Corners は、最近のGoogleのキャンパス拡張でセントラルプラザに日陰を作りたいと考えました。RhinoでMPanelを活用したことから、数百もの三角形のデザインは湾曲したスチールの大きな格子にフィットさせることができました。このプロジェクトにはスチールのジオメトリにフィットする、TENARA Fabric で作られた9種類の異なる三角形が必要で、それぞれフルに張力がかかった時にコネクターハブの1.5インチ以内に収まらなければなりませんでした。

MPanelは張力ファブリック構造のデザイナーをアシストするインターフェイスにデザインツールのセットを組み込みました。MPanel は Rhino 4 または 5 で浮動(フローティング)ツールバーとして動作し、MPanelを使うことで初期のメッシュ緩和からプロッタやカッターに送る最終的な製造パネルまで、CAD図面を操作できるようになります。

建築設計者: Valerio Dewalt Train Associates
エンジニア: Thornton Tomasetti
建設業者: Duvall Design Inc.




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