2013年12月14日土曜日

SiTex Graphics、RhinoAir 6.0をリリース


SiTex GraphicsがAirリリース13のコンパニオンとしてRhinoプラグイン、RhinoAir 6.0をリリースしました。
このリリースに含まれる新機能:
  • 新しいRetextureアプリケーションをAir 13でサポート
  • ポストプロセスとしてマテリアルをリアルタイム編集
  • 物理的に真実味のあるサーフェスシェーダの新しいセットが鏡面反射ハイライトと反射の動作を一体化
  • より速いグローバルイルミネーション
  • レンダリング時間でカーペットを作成する新しいシェーダ
  • sRGB色に基づく簡易化したカラーコントロール
  • スポットライトとDistant Lightのテクスチャ投影を含む新しいライティングオプション
  • 共通コマンドを含む新しいメニューインターフェイス
  • 向上した追加出力チャンネル
デモ版のダウンロード...

2013年12月13日金曜日

魅惑的な金属細工





アーティストのAnthony Howeは現代のテクノロジーと伝統的な金属細工を組み合わせ、魅力的なキネティック彫刻に仕上げています。

Rhinoでデザインしたコンピューターモデルから始め、デザインはプラズマ切断機でカットし、作品は手で組み立てます。コンピューターを使うことで、作業を進める前に作品の動きを確認することができます。

魅惑的な動きのアイデアやAnthonyの考え、デザインのプロセスはビデオでご覧頂けます。

2013年12月12日木曜日

V-Ray 2.0 for Rhino公開のお知らせ

CHAOS GROUPV-Ray 2.0 for Rhinoを発表しました。新しいバージョンはV-Rayエクスプレスツールを備え、HDR Light Studioをサポートし、パフォーマンスは最高30倍にスピードアップしました。V-Ray 1.5 for Rhinoの商用版ライセンスをお持ちの方は、2.0へ無償でアップグレードすることができます。

新機能:

V-Ray RT® -最高30倍スピードアップしたGPUレイトレーシングで効率化したシーン構成とインタラクティブな応答を、直接Rhino 5のビューポートで利用できます。

V-Ray Wrapper Material - マテリアルごとに追加プロパティを指定するのに使えます。ベースマテリアルとは対照的に背景を表示するマットマテリアルを作成できるようになりました。

V-Rayエクスプレス - 200以上のマテリアルと置換可能なライティング設定に簡単にアクセスすることができるようになり、リアリスティックなスタジーシーンを作ってこれまにない速さでモデルに光を当てることができます。

HDR Light Studioのサポート - Rhinoで直接アクセスするLight Paint機能でHDR Light Studioにライブ接続。デザインに光を当てる、一番直感的で創造的な方法を提供します。


2013年12月11日水曜日

Node-in-Code™とMulti-threadingを備えた新しいghPython

SteveとGiulioがfood4RhinoにGrasshopper用のスクリプトコンポーネント、ghPythonの新しいバージョン (0.6.0.3) を公開しました。

主な新機能:.
  • Node-in-Code™: ほとんど全てのGrasshopperコンポーネントをghPythonで呼び出せるようになりました。
  • マルチスレッディング: ghPythonスクリプトのマルチスレッドでの実行が簡単になりました。

Gulfstream MiddleでのRhino教員向けトレーニング


STEMの教室を活気づける3D CADモデリングソフトの使い方を紹介します。GMSのRhinoFabStudioで、McNeelとRhinoFabStudioのプロのトレーナーがRhinoとGrasshopperの主な機能をご紹介します。

このワークショップは教員の方に無料でご参加頂けます。身分証明書が必要です。
お席には限りがあります。 お申し込みはお早めに。

Rhino 5が初めての方は、クラスの前にIntroduction to Rhino 5をご覧ください。

お申込みの方はJessica Swansonへご連絡ください。
 RhinoFabStudioへのご参加もお忘れなく。

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2013年12月10日火曜日

Rhino 5 サービスリリース7 のお知らせ

Rhino 5 サービスリリース7(SR7)ビルド2013年12月7日が公開されました。

多くの安定性向上とバグ修正が、SR7には含まれています。

Rhinoはサービスリリースのアップデートをバックグラウンドでダウンロードし、インストール確認のメッセージを表示しますが、手動でダウンロードして頂くことも可能です。