2013年9月28日土曜日

とある2人がバーに入ったら. . .

吹雪の日、飲みに入った所で2人のデザイナーが出会って何が起こったかご覧ください。Steve BoaとSean Kieleyはどちらも経験豊富な3Dデザイナーで、Rhinoを取り出し、最高のミニスクイージーをデザインしてKickstarterで立ち上げました

あなたもこのプロジェクトを支援してスクイージー、Squee-Kee-Kleenを手に入れることができます。詳細は英文およびリンク先をご覧ください。
  • $16 The Squee-Kee-Kleen "Limited Edition" Kickstarter Green.
  • $17 The Squee-Kee-Kleen Auto version, in black. Includes refillable bottle with -30 degree windshield washer fluid.
  • $18 The Squee-Kee-Kleen Color in one of the five translucent colors that you choose, also with the refillable bottle.
  • $66 The Squee-Kee-Kleen Set. One each for the car, SUV, truck, motorcycle, boat, and the house. Or gifts for your friends.

新しいClayooビデオチュートリアル



Clayoo®は効率的で正確でありながら複雑な、あらゆる形状を難なく作成できる高度なモデリングアプリケーションです。

手作業のようなモデリング、これがClayooのコンセプトです。スケッチ、曲線、3Dオブジェクト、どんな形から始めても、作りたい形になるまで引っ張ったり押したり、動かすことができます。
 

PNY NVIDIA Quadro - Rhino 5を使ったテスト


Rhinoで使うグラフィックカードの選択は大きな課題です。同等の現行モデルがどう違うのかという明確なガイダンスは入手困難で、Rhinoでより大きなファイルを扱うにはどのグラフィックカードが総合的に最良と言えるのか、ハイエンドやスーパーハイエンドを検討すべきか、といった質問も一般的です。そんな疑問の解明に、PNY Simply Rhino UKが少しでもお役に立てばと思います。

このショートレポートはNVIDIA Quadro Kの現在のレンジのみですが、一般的にQuadroカードは過去2~3バージョンのRhinoでも望ましいと認められているため、ここからテストを始めることにしました。


折り曲げた金属: 美を追究したオリンピックパビリオンの形


最近公開: Rose Pavilion製作にハイライトを当てたFrankfurt RoboFoldワークショップのビデオ

Rose Pavilionは2014年に開催される第22回冬期オリンピックに向けたRosa Khutor Alpine Resortのためにデザインされた建築パビリオンです。RhinoとGrasshopperのパラメトリックテクニックを使ったDimitry Deminがデザインしました。

野バラ(カニナバラ/ドッグローズ)の自然の美しさからインスピレーションを得たパビリオンで、調和の取れた五角形と二重曲率の花びらが美しい建築形状の特徴になりました。最終的な建築形状はマテリアルプロパティの解析、正確な工学的計算、現地の気象条件から生まれました。

このビデオは建築家の構想を実現する折り曲げた金属製の構造システムの開発に折り曲げた厚紙、レーザーカット、Grasshopperモデリングがどう使われたのかを紹介しています。

2013年9月27日金曜日

VSR iView 2.0 公開のお知らせ


VSR iViewはiPhone/iPad向けにデザインされたアプリで、RhinoとVSR製品で作成された3Dデータモデルをいつでもどこでも、お使いのAppleモバイルデバイスで表示させることができるようにします。 非常に使いやすく、バーチャルモデルを表示したり動かしたり、評価/解析したり、あるいはAR(拡張現実)のシーンにバーチャル要素として使うこともできます。

モデルはRhinoのダイレクトエクスポート(無償のVSR WebGLツールバーが必要)でメール添付やウェブサイトからiPhoneやiPadにダウンロードできる他、iTunesでファイルを同期させて取り込むことができます。3Dモデルの表示だけでなく、解析した結果を表示することもできます。

さらに、VSR iViewはリアリスティックからアーティスティック効果まで6つの表示モードを提供しています。

RhinoVAULT 1.0 リリースのお知らせ

RhinoVAULT 1.0

BLOCK Research Group, ETH ZurichRhinoVAULT v1.0のリリースを発表しました。このRhinoceros®用プラグインには多くのバグ修正だけでなく、よりインタラクティブで直感的なフニクラー構造の形状探索のための新しいツールが搭載されています。こちらの動画で実装された新機能の概要をご覧頂けます。


RhinoVAULT V1.0 NewFeatures - BLOCK Research GroupVimeoより

詳細は英文およびリンク先をご覧ください。

Funicular Form Finding

The Rhinoceros ® Plug-In RhinoVAULT emerged from current research on structural form finding using the Thrust-Network-Approach to intuitively create and explore compression-only structures. Using reciprocal diagrams, it provides an intuitive, fast method, adopting the same advantages of techniques such as Graphic Statics, but offering a viable extension to fully three-dimensional problems.

Mission

Our goal is to share key aspects of our research in a comprehensible and transparent setup to let one not only create beautiful shapes but also to give the user an understanding of the underlying structural principles.

Disclaimer

The development of RhinoVAULT is currently supported by the BLOCK Research Group at ETH Zurich. It is shared freely in the hope that you will enjoy it and use it for original and creative work. It can be freely shared and used for academic and commercial purposes, but with proper attribution: http://block.arch.ethz.ch/brg/tools/rhinovault/disclaimer

Authors


Matthias Rippmann
Lorenz Lachauer
Philippe Block




Archsim Energy Modeling for Grasshopper

 

Grasshopperコンポーネント、Archsim Energy Modelingを使うと、ビルデザイン向けに素早くマルチゾーンのエネルギーモデルを作成し、シミュレーションすることができます。
詳細は英文およびリンク先をご覧ください。

Use Archsim Energy Modeling component for Grasshopper to quickly create multi-zone energy models and simulations for building design. This tool comes with an abstract thermal model class library and various functions such as “early design auto-zoning” and “automated intersections” that assist you with model creation, simulation and result visualization.  Currently, supported simulation engines are Energy Plus 8.0 and (TRNSYS 17). However, the open library allows you to extend the output functionality for any other simulation package.
 
Urban Daylight Availability Simulations

The UrbanDaylight is a Rhino5 and Grasshopper plugin that allows designers to simulate and evaluate the daylight potential of large urban designs. The tool automates exterior DAYSIM simulations for all buildings in the city model. Given the solar radiation on the facades, it uses a generalized impulse response to compute the interior illumination on an hour by hour basis. This allows us to use the data for climate based metrics. You can download the paper here and the pdf slides form the SimBuild 2012 presentation here. Image credits: “Kendal Square Redesign” student design project at MIT Urban Modeling Seminar – by James Perakis and Josh Westerhold.

Daylighting – A Daysim interface for Rhino

Daylighting Beta is included in the plugin. This extends Rhino with regular Daysim simulation functionality. Here is a link to the creators of the Daysim simulation engine.

RhinoCivil Engineering Components

RhinoCivil Engineering Componentsは、解析、フィールド調査、景観デザイン等に役立つGrasshopperの新しいアドオンです。



HiveKit for Grasshopper


HiveKitはRhino/Grasshopper用のプラグインで、Rhino/Grasshopperモデルでのインタラクティブな動作をバーチャルシミュレーションしたり、Grasshopperインターフェイスから直接インタラクティブデバイスのネットワークをプログラムしたり、高度な分散アルゴリズムでネットワーク上の全てのデバイスをシンクロさせたりすることができるようになります。

2013年9月26日木曜日

Orca3D 1.4 WIP リリースのお知らせ


新しいOrca3D 1.4 ワークインプログレス(WIP)バージョンが公開されました。

このリリースには、リリース1.3で外されたStability Criteria EvaluationおよびLongitudinal Strength機能が含まれています。どちらも開発が続けられ、フィードバックを歓迎しています。

Orca3d WIP 1.4のダウンロード...
Orca3Dの購入...
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2013年9月25日水曜日

Designalyze - チュートリアルを含む新しいAECブログ

 




DesignalyzeはAEC(建築、エンジニアリング、建設)コミュニティに焦点を合わせたテクノロジー/チュートリアルのブログです。私達のチュートリアルはGrasshopperRhinoRhinoスクリプトをカバーします。Designalyzeには、特にRhinoとGrasshopperを対象としたPythonとC#の詳細なチュートリアルもいくつか紹介しています。

オンラインチュートリアル...

2013年9月24日火曜日

Rose Pavilionワークショップのドキュメンタリー

Rose Pavilion、第22回冬期オリンピック

Dimitry Deminのデザインにより、RoboFoldが折りたたまれ、ロボットで製造された薄いシェル構造のシステムを開発します。このプロジェクトはフランクフルトで行われたワークショップでスタートしましたが、Vimeoでドキュメンタリーをご覧頂けます。


VimeoDimitry DeminRose Pavilionを見る。

VSRプラグイン - AutoDesign Prague 2013にて


9月26日、ムラダー・ボレスラフ(チェコ共和国)にあるシュコダ自動車博物館でAutoDesign Prague 2013が行われました。

この国際カンファレンスはAutoDesign & Styling誌が開催し、一流の自動車デザイナーと製造業者が交流する機会となりました。

VSRはAutoDesign Prague 2013のスポンサーで、VSRのクラスAモデリング/編集のプラグイン(Modeling、Editing)、Realtime Rendererを紹介したチェコのリセラー、DIMENSIO s.r.o.を通して出席しました。

詳細はこちらをご覧ください: www.auto-design-prague.cz