2012年5月24日木曜日

ミュージアムの建築における複雑な関係

石の内壁を流れる自然光
ルイジアナ州立博物館とスポーツの殿堂は、それぞれ専用の接合部を備えた1,150のユニークなストーンパネルを使ったデザインです。

ルイジアナ州Natchitochesにあるこの博物館は、Trahan ArchitectsMethod Design、CASEとの協力でデザインしました。

構造解析ソフトウェアのRobotや鋼鉄にディテーリングを施すSDS/2、並行して使われたGrasshopper、 Karamba、Geometry Gymのプログラミング環境がカスタムツール開発のカギでした。

David Stasiuk(Method Design)のコメント:私達の担当した中ではGrasshopperが主なデザインツールでした。手書きされたパーツでも、配置に役立つ情報の抽出や、アルゴリズムでは完全に生成できないデザイン要素のインスタンス作成はGrasshopperが非常に頼りになりました。

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