2011年3月5日土曜日

Rhino OS Xプラグイン開発ツール

最新のRhino OS Xワークインプログレス(WIP)ビルドには.NETプラグインのサポートが含まれるようになりました。



こちらのビデオRhino OS X用.NETプラグインを作成、デバッグする方法をご覧頂けます。



メモ: 同じ.NETプラグインはOS X、32ビット版Windows、64ビット版WindowsのRhino 5.0で、再コンパイルなしに実行することができます。

2011年3月4日金曜日

モデリングのトラブル箇所を回避


このチュートリアルは浮き彫り模様やロゴを複曲面にモデリングする方法を紹介しています。強く曲げられたフィレットやパイプの自己交差を修正するテクニックをご覧頂けます。
ビデオを見る...

SnS、Rhinoで解析 - リリースのお知らせ



Scan&Solve 1.0が、次を含む多くの機能向上を備えて公開されました。


すべての機能を17日間お使い頂ける無償試用版はどなたにもダウンロードして頂けます。

Rhinoでの操作はシンプルです。
  • マテリアル(StandardまたはCustom)を選択します。
  • 拘束を適用します。
  • 新しい荷重タイプを適用します。
    • ボディ荷重の場合はコマンドラインでBodyを選択、または
    • 荷重を設定する面を選択し、トルクを指定します。
  • Goをクリックします。
  • 結果(強弱、応力、歪み)を表示します。
  • Reportをクリックし、ウェブに掲載できるレポートを生成します。
  • 変形形状を保存するにはBakeをクリックします。


メモ: Scan& Solveの新しいワークインプログレス(WIP)版はV1.0のユーザー登録をされている方にお使い頂けます。Scan& Solveの最終ベータ版は2011年3月15日までお使い頂けます。

2011年3月2日水曜日

nXt for Rhino入門

RhinoでFlamingo nXtを使ってレンダリングを設定する基本を紹介しています。カバーされるトピックにはマテリアルの作成と割り当て、ライティングのプリセット、被写界深度が含まれています。

このチュートリアルで使われるモデルはこちらからダウンロードして頂けます。
http://download.rhino3d.com/Flamingo/nXt/Reel1/

またnXtは現在、こちらから無償ベータをダウンロードして頂けます。
http://nxt.flamingo3d.com/

2011年3月1日火曜日

Fireflyランチタイムレクチャー - ワシントン大学、3月11日

Lunch-time Lecture: Firefly Experiments

建築、物理的コンピューティング、新しいタンジブルユーザーインターフェース

: 3月11日(金) 12:30-1:30pm
場所: 米国ワシントン州シアトル、ワシントン大学(Gould Hall 208J)
スポンサー: UW Design Machine Group

無料でどなたでもご参加頂くことができ、ランチも含まれています。
お席は限られています。お申し込みが必要です。お申し込みはジョディ(Jody Mills)まで


サンフランシスコのFuture Cities LabFirefly ExperimentsJason Kelly JohnsonがFireflyを紹介し、彼のラボで製作された最近のプロジェクトを披露します。FireflyはRhinoの無償プラグインであるGrasshopperArduinoマイクロコントローラ、およびインターネットとその範囲を超えたギャップの橋渡しを専門にした、総合ソフトウェアツールの新しいセットです。3Dデジタルと物理的な世界の間でほぼリアルタイムのデータフローと、マシンビジョンプロトコルとの接続、リモートセンサー、インターネットフィードなどでデータの読み込み/書き込みができるようになります。

Jason Kelly JohnsonはFireflyの共同開発者で、サンフランシスコのFuture Cities Labの共同設立者です。CCA(カリフォルニア美術大学)Architecture and Interactionの准教授、サンフランシスコで毎年行われているサマープログラム、Architectural Association (AA) Biodynamic Structuresでは主要講師でもあります。