2010年12月30日木曜日

SnS、Rhinoで解析 - 新しいバージョン

Scan&Solve™ for Rhinoの新しいビルドが公開されました。ダウンロードはこちらから

最新のビルドに含まれる新機能:
  • カラースキームのユーザー選択
  • 調整可能な凡例範囲(legend range)
  • ユーザー指定店でのソリューションクエリー
  • 変形した形状の保存(Bake)
マイナーなバグ修正に加え、ユーザーの方達より要望のあったビジュアライゼーション機能をサポートするためインターフェースが拡張されました。凡例(legend)表示は、読みやすさの向上と貴重な画面面積のよりよい使用のためにドキュメントウィンドウに移動されました。Viewタブは、最小、最大、そしてユーザー指定点でのソリューション値を示すツールを提供します。たわみの度合い(deflection scale)、凡例範囲(legend range)が、マウスまたはキーボード入力でインタラクティブに調整できます。新しいリリースではまた、拘束面(restrained face)付近での計算の精度が向上しています。

Rhinoでの操作はシンプルです。
  • マテリアル(StandardまたはCustom)を選択します。
  • 拘束を適用します。部分的に拘束するには編集します。
  • 荷重を適用します。
  • Goをクリックします。
  • 結果を表示します(強弱、応力、歪み)。
  • Reportをクリックし、ウェブに掲載できるレポートを生成します。
  • 変形形状を保存するにはBakeをクリックします。
詳細またはこのプラグインの無償のベータテスティングに参加されるには、Scan-and-Solve for Rhino ネットワークにご参加ください。

Brazil for Rhinoでのマテリアル作成

このクリスマスシーズンビデオチュートリアルでは、Brazil for Rhinoを使っていろいろなマテリアルを作成する手順を紹介しています。

こちらから(マテリアルと設定あり、なしの)3DMファイルをダウンロードして頂けます... milk_and_cookies.zip