2009年4月11日土曜日

Spaceframe aast Installation



aast/// spaceframe installation(スペースフレームの設置)
場所: aast exhibition Settimo Torinese,Turin(イタリア)
作者: Davide del GiudiceAndrea Graziano
ウェブサイト: http://madeincalifornia.blogspot.com/

スペースフレームをご覧頂けます。

Workshop sobre Arquitectura Algorítmica - San Sebastián / バルセロナ




ETSASSCOAVN Gipuzkoa およびIaaC"Workshop in Algorithmic Architecture"を開催します。

このワークショップは2部構成となります:

  • 5月21-23 日、ETSASS San Sebastiánにて: Live ArchitectureのLuis Fraguada氏とRhinoスクリプト
  • 5月25-28日、IaaC Barcelonaにて: ジェネレーティブデザインとCNCファブリケーション

詳細とお申込み...

PhDリサーチ - Influence of Digital Media on Architectural Design



Mackintosh School of Architecture (グラスゴー大学)のPhD学生研究者であるChantelle Niblock氏が、Influence of Digital Media on Architectural Design Thinking(デジタルメディアが建築デザイン思考に及ぼす影響)の研究を行っています。コンセプトの形成から最終デザイン(建物)まで、デザイン方法への複合的なアプローチのために建築分野でRhinoを使っておられる方が対象です。

Chantelle氏はAEC(建築、エンジニアリング、建設)分野でのRhinoユーザーの方に、こちらの調査アンケートへのご協力をお願いしたいそうです。

FILOUでのジュエリーデザインワークショップ

4月24日- ジュエリーデザインワークショップ
FILOU, Rheda-Wiedenbrück(ドイツ)

FILOURhinoGoldRolandDeskProtoが、このジュエリーデザインの無償ワークショップを計画しました。

詳細とお申込み...

2009年4月8日水曜日

Rhino 5.0公開開発の開始のお知らせ

Rhino開発チームよりRhino 5.0の公開開発の開始をお知らせします。

Rhino 4.0をお使いのお客様は、どうぞこちらの開発プロセスについてをご覧頂いて、Rhino 5.0をダウンロードし、お試しになってみてください。

最初のRhino 5.0 WIP(ワークインプログレス)リリースは英語のみで、32ビットおよび64ビットのWindowsオペレーティングシステムのサポートが含まれています。

64ビット版Windowsをサポート:
Rhino 5.0の64ビット版は、オペレーティングシステムから使用可能なシステムメモリを最大限に利用することができます。これでRhino 4.0で編集していたよりもずっと大きなモデルを開いたり編集したりできるようになります。

Rhinoの32ビットおよび64ビット版は同じコンピュータに同時にインストールし、実行することが可能です。

後方互換性:
Rhino 4.0のプラグインはRhino 5.0の32ビット版でロード、実行できます。プラグインはプラグインの開発元がRhino 64ビット版用に再コンパイルする必要があります。プラグインの準備が整うまでは、Rhino 5.0の32ビットおよび64ビット版を並行してお使い頂く必要がある可能性があります。

新しい機能:
多くのRhinoラボ(Labs)プラグインがこのRhino 5.0 WIPに搭載されました。さらにその他いくつかの新機能が追加されています。リストはRhino 5.0 WIPの詳細ページでご覧頂けます。

動作環境:
  • 32ビットまたは64ビット版のWindows 2000、XP、またはVista
  • Rhino 4.0
  • 100MBの空きディスク容量
  • 2GB RAM(64ビットシステムおよび特に大きなモデルには4-16GBを推奨)
ダウンロード:
新しい機能のリストおよびダウンロードについてはこちらをご覧ください。http://download.rhino3d.com/rhino/5.0/wip

ディスカッションへの参加:
news://news.mcneel.com/rhino(英語)では、当社開発担当者と直接話したり、最新情報を読んだり、またはご自身のアイデアやバグなどの問題ご報告をして頂くことができます。(日本語のニュースグループnews://news.mcneel.com/rhino.japaneseでは、日本語のできるスタッフが開発担当者にお客様のアイデアやバグの報告を伝えます。)

よろしくお願いします。

原文投稿者: Brian Gillespie, 原文投稿日: 2009年4月7日

RhinoMembrane チュートリアル


RhinoMembraneの共作者であるJohannes Linhard氏が、RhinoMembraneの使い方について5つのチュートリアルをhttp://www.membranes24.com/に公開されました。

Paneling Toolsチュートリアル


Rhino用プラグイン、Paneling Tools(パネルツール)のチュートリアルです。

さらにヒントとコツ、チュートリアルをチェックする...

新しいBrazilマテリアル



Paul Sherstobitoff氏がBrazil for Rhinoの新しい金属マテリアルを30投稿されました。

2009年4月7日火曜日

aast///advanced architecture settimo tokyo



aast///advanced architecture settimo tokyo

Settimo TokyoでのGenerative Architectureの複数のイベントがCASARTARC Settimo Torinese Associationの主催で行われます。aastはAdvanced Architectural Research International Exhibition(高度な建築の研究の国際エキシビション)になる、Generative Computational Design(コンピュータ生成による設計)の普及を目的とするイベントの集まりです。aastは専門職や学生の方に、革新的なツールを使った設計への新しいアプローチを試す機会を与えます。aastは現代建築の展望の大きな変革を理解したいと考える建築家の新しい世代についての研究調査です。

カンファレンスやエキシビションとは別に、Design with Rhinoceros, Grasshopper and VB script(Rhinoceros、Grasshopper、VB scriptを使ったデザイン)のワークショップも10月に計画されています。


原文投稿者: Carlos Perez 原文投稿日: 2009年4月6日

McNeel ヨーロッパでのRhinoスクリプトとGrasshopper のトレーニング - バルセロナ




McNeelヨーロッパがバルセロナオフィスでのRhinoスクリプトトレーニングの日程を更新しました。
GrasshopperトレーニングもLuis Fraguada氏をインストラクターに迎えて5月18日より行います。

このGrasshopperワークショップは学生がプラグインの機能を理解し、さらに高度なそれぞれのプロジェクトにその理解を生かせるようにするものです。

全日程についてはこちらをご覧ください。

クラスは英語で行われ、お席には限りがあります。