2009年1月17日土曜日

Brazil for Rhino - RC6を公開


Brazil for Rhino リリース候補6をダウンロードして頂けます。いくつかのマイナーなバグ修正が行われたもので、このビルドは機能が完成しています。ドキュメンテーションの仕上げを行う間、後数回のビルドを公開する予定です。

2009年1月16日金曜日

VisualARQ for Rhino - ベータ5



VisualARQ for Rhino ベータ5をダウンロードして頂けます。このベータには、建築ツールのいくつかのバグ修正と新しい機能の搭載が行われています。このベータ版は機能の完成が近づいています。どうぞ最後のご協力をお願い致します。





3DPaintBrushがRhino 3DMサポートを追加



3DPaintBrushの最新バージョンが、Rhinoのネイティブ3DMファイルを直接インポートするようになりました。

Roland JWX-30パッケージにRhinoを追加



ジュエリーモデル作成のトータルソリューションであるRoland JWX-30に、RhinoをベースにしたRolandのジュエリーデザインソフトウェアであるJewelStudioが含まれるようになりました。

JWX-30は、特にジュエリーデザイナーの高度な要求を満たすためにデザインされた高速、高精度の彫刻機です。

Grasshopperのビデオチュートリアル

Grasshopperのビデオチュートリアルが2つ増えました。

どうぞご覧ください。

2009年1月15日木曜日

ArrayCrvPLUS – 新しいバージョン

Jarek Bieda氏がRhino 4.0 SR4用ArrayCrvPLUSのバージョン2.0を投稿されました。

ArrayCrvPLUSはパス曲線、あるいはサーフェス(ポリサーフェス、メッシュ)上のパス曲線に沿ってアイテムを配列する新しい方法を可能にします。アイテムの数に関係なく、何本のパス曲線にでも配列します。パラメータはプレビュー機能で調整することができます。また曲線または点の配列中、ArrayCrvPLUSは自動的に作成された輪郭アイテムの配列に基づくInterpolatedCurvesまたはLoft/Sweep1サーフェスを作成します。

Grasshopperファブリケーションプロジェクト


ニューヨーク市にあるSHoP architectsのデジタルデザインスペシャリストのZach Downey氏が、RhinoでGrasshopperを使って、どのようにまた別の面白い、パネル化したサーフェスを作り上げるプロジェクトを仕上げたかを詳しく載せておられます。

2009年1月14日水曜日

コンピューテーションデザインワークショップ



Universidad de los Andes、MIT、そしてMcNeel Latinoaméricaが、建築の教授の方達のためのコンピュータによるデザインの5日間のワークショップを開催します。

場所: Universidad de los Andes、コロンビア ボゴタ
開催日: 2009年1/28 - 2/1
講師: Computation Group、Massachusetts Institute of Technology
Daniel Cardoso Ll. (Ph.D. II)
Kenfield Griffith (Ph.D. III)
Skylar Tibbits (SMArchS I)

このワークショップでは、形と空間を探索するためのツールとしてのプログラミングの実践体験をして頂けます。目的は、学生達にいつそしてどのようにプログラミングを建築プロジェクトのプロセスとファブリケーションに生かすかを決める、コンセプチュアル(概念的)そしてテクニカル(技術的)なツールを提供することです。

ワークショップはRhinoスクリプトのしっかりとしたプログラミング知識を提供します。参加者は指導の元、一連の練習と作業グループプロジェクトによって、このスクリプト言語の可能性を探索します。ワークショップの終わりには、参加者はアルゴリズム生成された空間のアイデアを伝えることができるようになり、また構造や組み立てのコンピュータによる問題解決法を展開させることができるでしょう。


お席が限られています。参加ご希望の方はJackie Nasser
までメールでご連絡ください。

お知らせ: 別のコンピュータによるデザイン/Rhinoスクリプトのワークショップを3月の終わりに米国オレゴン州ポートランドで計画しています。詳細は近日にお知らせします。

新しいRhinoチュートリアル

Drafting and Modeling Company Inc.が新しいRhinoのチュートリアルをリリースしました。

新しいパネリングツールギャラリーのページ

PanelingToolsを使ったプロジェクトや試みをユーザー同士で共有できる、新しいパネリングツールギャラリーのページをご覧ください。

2009年1月13日火曜日

Rhino 4.0 SR5 リリース候補2のお知らせ

Rhino 4.0 SR5 リリース候補2(2009年1月8日)をダウンロードして頂けます。

これはプレリリースソフトウェアです。プレリリースソフトウェアをインストールするのがご不安な方は、このビルドはダウンロードしないでください。

このリリース候補は、弊社で内部テストを行い、安定性、信頼性があると判断した上で公開しています。しかし、今までのリリース候補のように、内部テストで見つからなかった問題がある可能性があります。ダウンロード、インストールされて、問題があった場合、どうぞご報告をお願い致します。

公開テストの結果、このリリースの安定性、信頼性が確証できましたら、正式にサービスリリースとしてリリースする予定です。

クラッシュの場合は、表示されるMcNeelエラーの報告ダイアログボックスでご報告をお願いします。クラッシュ以外の問題が見つかった場合も、どうぞサポートチームへお知らせください

バグ修正:

  • クラッシュの修正: SR5 RC1で報告されたいくつかのクラッシュを修正しました。
  • Pipeコマンドが、Diameterモードを使用し、オブジェクトスナップをオンにして直径点をピックした場合に2倍の直径のパイプを間違って作成していました。

詳細とダウンロードにつきましては、http://download.rhino3d.com/whatsnew.asp?rel=444をご覧ください。