2008年10月11日土曜日

ModoがRhino 3DMをサポート

LuxologyがRhinoネイティブの3DMファイルを直接インポート/エクスポートできるmodo用Rhinoファイル変換ソフトをリリースしました。工業デザインやビジュアライゼーションに関わるアーティストのワークフローを向上させます。modoの登録ユーザーには無料です。

原文投稿日: 2008年10月9日

2008年10月9日木曜日

Qube! レンダーファームマネージメント機能向上

代表的なレンダーファーム マネージメント ソフトウェアQube!™ののメーカーであるPipelineFXが、いくつかの主要デジタルメディアアプリケーションのためにQube!のインターフェイス更新、改善を加えたことを発表しました。

RhinoのQube!のインターフェイスには、レンダリングの提出、管理、優先度設定がより簡単に行えるように変更が加えられました。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年10月7日

RhinoCAM 2.0のリリース


RhinoCAMの新バージョンがリリースされています。

詳細とダウンロード...

原文投稿日: 2008年10月7日

Rhinophoto - 新しいベータ



Rhino用写真測量プラグイン

Rhinophoto バージョン0.9.3をダウンロードして頂けます。

詳細 ダウンロード...

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年10月6日

PanelingTools for Rhino 4.0を更新


Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。 今回のリリースの変更点は次のとおりです。

  • 2つのグリッド(と、ある場合はサーフェス)で囲まれた3Dパネルを作成するptPanel3DCustomコマンドを追加しました。3Dパターンの元のオブジェクトは、どのような形のポリサーフェス、サーフェス、曲線でもかまいません。
  • 向きのフィードバックとFlipオプションを、ptOrientToGridコマンドに追加しました。コマンドは1つのグリッドとオプショナルの参照サーフェスを使います。
  • 3Dパターンマネージャーを改善しました。
  • プル投影されたパネル(エッジおよび面)の分割アルゴリズムを書き直しました。 頑健性が向上しているはずです。
  • 直線距離でサーフェスを分割した際のバグを修正しました。デフォルトの距離が低すぎる場合、時間がかかりすぎていました。
  • 直線距離でサーフェスを分割した際の、閉じたサーフェスで起こっていたもう一つのバグを修正しました。
  • ユーザー定義の3Dパターンにソリッドレイヤを追加しました。適用できる場合はユニットパターンのサーフェスを結合します。
  • Brickの2Dパターンのバグを修正しました。

  • 原文投稿者: Rajaa Issa, 原文投稿日: 2008年10月5日

Rhino 4.0で四辺形メッシング



この新しい無料のQuadMesh Labs(ラボ)プラグインを使うと、NURBSオブジェクトから四辺形メッシュを作成することができます。


原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年10月3日

Sophie3Dビューアのリリース



XOSystemsは、Flashベースの3DビューワであるSophie3Dをリリースしました。簡単な数ステップで、Rhinoモデルをウェブにパブリッシュすることができます。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年10月3日

Rhinoプラグイン Orca3Dのリリース

DRS C3 Systems, Inc.のAdvanced Technology Centerは、Rhino 4.0のためのマリンデザイン、分析プラグインであるOrca3Dをリリースしました。

Orca3Dには、船体モデリング、フェアリングツール、そして流体静力、復元性、速度と動力分析、重量とコスト追跡ツールが含まれています。



Orca3dをアムステルダムのMETS(ブース04.408、Oost Hall/Hall 4)で11月18-20日にご覧ください。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年10月2日

Flamingo 2.0 キャンペーン価格実施中


Rhino 4.0のプラグイン、Flamingoの新しいバージョンがリリースされています。新しいFlamingo 2.0の機能には次が含まれています。

  • マテリアル、光源(ライト)、植物のドラッグアンドドロップをサポートする、強化されたユーザーインターフェイス
  • HDRIをサポートするグローバル照明(イルミネーション)ライトドーム
  • 太陽と平行光源からのソフトシャドー
  • 向上したソフトシャドー、ぼやけた透明度と反射
  • レンダリング後のリアルタイムDepth of Field、Fog、Glow、Glare、Wireframe
  • Piranesi EPixのサポート
  • RPC 3.0のサポート
  • 複数のオブジェクトにわたるデカール
  • Rhinoのクリッピング面のサポート
  • オブジェクトごとの影のコントロール

Flamingo 2.0の日本でのご購入情報につきましては、こちらをご覧ください。

詳細評価版のダウンロードご購入...

原文投稿日: 2008年10月1日

Rhino-NCのリリース


CIMsystem srlは、Rhinoの中で動くCNCマシン、ロボットプログラミングのための2-5軸CAMソフトウェアであるRhino-NCをリリースしました。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年10月1日

Rhino Membraneのリリース



張力構造設計、解析アプリケーション

TSIRhino Membraneをリリースしました。

詳細と評価版のダウンロード...

原文投稿日: 2008年9月30日

メキシコシティの新しいタクシー


Develop3D誌の2008年9月号で、メキシコシティの新しいタクシーがRigoletti Casa de DiseñoのチームによってRhinoでどのようにデザインされたのかを読んで頂くことができます。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月30日

新しいRhinoのビデオチュートリアル


バルセロナ・パビリオンを基にしたDavid Fano氏提供の新しいチュートリアルです。どうぞご覧ください。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月29日

Inside the World's Coolest Company

Develop3D誌の2008年9月号で、France Corbet氏はレゴのデザインおよび開発プロセスについて書いています。


原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月29日

Advances in Architectural Geometry
カンファレンスの内容をご覧ください。


Advances in Architectural Geometryのカンファレンスの内容をこちらでご覧頂けます。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月29日

建築用膜材料についてのシンポジウム


Verseidag Coatings and Compositesが、建築用膜材料についての1日シンポジウムを2回開催します。
  • リヤド - 2008年10月12日
  • ドバイ - 2008年10月14日

このシンポジウムでは、Gerry D'Anza氏が張力構造の設計、解析、パターン作成のためのRhinoMembraneを紹介します。

詳細お申し込み...

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月29日

ロンドンでのRhino関係求人情報


英国ロンドンに拠点を置く国際景観デザイン事務所であるGustafson Porterが、経験豊富な造園家および設計士を募集しています。Rhino、3D CADモデリング、およびコンピューター生成画像に関する知識をお持ちの方を特に希望されています。
原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月27日

Rhinoスクリプトラボ(Labs)を更新

Rhinoスクリプトは、MicrosoftのVBScript言語に基づいたスクリプト言語です。Rhinoスクリプトを使用するとRhinoに機能を追加したり、繰り返し行う作業を自動化することができます。

ラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR4に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。


原文投稿者: Dale Fugier, 原文投稿日: 2008年9月26日

rhinoreverse - 新バージョンをリリース



多くの新機能と機能向上を備えたバージョン2.9がリリースされました。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月26日

2008年10月8日水曜日

ACADIA Rhinoワークショップ – ほぼ満席

Association for Computer-Aided Design in Architecture(米国建築CAD学会、ACADIA)は、University of Minnesota(ミネソタ大学)の School of ArchitectureとComputer ScienceのDigital Design Consortiumと共に、2008年10月16日-19日の期間、ミネアポリスでACADIA 2008カンファレンスを開催します。

今年のカンファレンスの表題はSilicon + Skin: Biological Processes and Computationで、生物学から発想を得たプロセスとデジタルに支援されたサステナブルデザインで開発、応用されたデジタルデザインテクノロジーの現在の動向を探ります。

RhinoscriptとGrasshopper ACADIAワークショップは満席ですが、Building an Emergent Urbanscapeワークショップにはわずかですが空席があります。


原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月25日

2008年10月7日火曜日

どのようにデザインしたのでしょう?(ユーザー事例)

造船技師のPaul Bieker氏とEric Jolley氏は、シアトルに拠点を置くデザイン事務所、Bieker Boatsのパートナーです。長年のRhinoユーザーであるEric氏は、Professional BoatBuilderの最新号(115)のページ162で、高性能なパワークルーザー、Shearwaterをどのように開発、建造したかを説明しています。


他のプロジェクトについては、彼らはあまり語る機会がありません。Paul氏はBMW Oracleレーシングチームの構造設計の担当を、過去2回のAmerica's Cup(アメリカスカップ) campaignでしています。残念ながら、どのようにデザイン、建造したのかは誰も詳しく話していません。Paul氏のコメントはこちらです。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年9月25日