2008年8月8日金曜日

Rhino 4.0 SR4 SR4 最終リリース候補のお知らせ

Rhino 4.0 サービスリリース4は2008年8月11日(日本時間12日)にリリースされる予定です。 SR4はその日にヘルプメニューの「サービスリリースのチェック」からダウンロードできるようになり、またRhino 4.0のCDの新しい生産も開始します。

SR4では多くのテストを繰り返し、SR3よりさらに大きく向上しました。Rhino 4.0 SR4を今すぐにダウンロードして頂いて、問題があればご連絡をお願い致します。

新機能:

  • CurveThroughPt: 制御点と編集点を選択し、入力に使用できるようになりました。
  • SelMappingWidget: 新しいコマンド – テクスチャマッピングウィジェットを選択します。改良した機能:
  • Sweep1: ロードライクのTopが「セッション固定」になり、セッションとセッションの間ではフリーフォームに戻るようになりました。
バグ修正:

クラッシュと安定性の問題を修正しました。修正内容は次を含みます。

  • 比較的新しいACERのコンピュータでOpen、Save,またはImportを行うとクラッシュすることがありました。
  • BackgroundBitmap: 背景ビットマップファイルが削除されるとRhinoを起動する際クラッシュすることがありました。
  • CPlane
  • Export
  • ExtractControlPolygon
  • Join: 曲線を結合させるコードで断続的に起こっていたクラッシュを修正しました。
  • Open:LWO: Lightwaveファイルを開く際のクラッシュ。
  • Paste: Ctrl+VでオブジェクトをペーストしようとするとRhinoが閉じてしまっていました。
  • OSがVista Home Basicの場合、ToolbarコマンドがRhinoをクラッシュさせていました。

多くのバグ修正と機能向上を行いました。詳細とダウンロードについてはこちらをご覧ください:http://download.rhino3d.com/whatsnew.asp?rel=379

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